2005年04月22日

バナナ栽培の可能の『バナナ・ベルト地帯』

バナナ栽培(露地栽培)が可能な地域は、赤道を中心として南北約30度以内の熱帯、亜熱帯の地域で、年間約4千万トンが生産されています。
日本では、沖縄・小笠原諸島と奄美諸島が該当します

バナナには「太陽の楽園」という意味があります。
きっと、バナナ・ベルト一帯が、晴れ太陽がサンサンと降り注ぎ、大地を霧雨が潤し、バナナを始めとした果樹や香辛料の宝庫であることから、称されたのではないでしょうか。

「バナナ・ルンバ」が聞こえてきそうですね。わーい(嬉しい顔)
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2005年04月21日

バナナの利用方法

D−1年くらいの苗木0404.jpg

画像は、約1年くらいの木(株)です。
今年の台風台風を無事に越せたら、来年、実を付けるはずです。

バナナの果実がある程度大きくなったら、房ごと切ってしまって、陰に吊るして追熟させてから食べます
樹上で熟したバナナの果実は、黄色くなるのですが、皮が割れてしまいますし、何よりあまり美味しくありません。
房ごと切るかどうかは、バナナの実の角が角ばっているか、丸みを帯びてきたかで判断します。
角が丸みを帯びてから房を切るのですが、早めに房を切ってしまうと、追熟させても美味しくないので、「いつ房を切るのか」の判断が難しいです。

バナナは300もの品種があると言われ、マレーシアでは色・形・大きさの異なる様々な品種のバナナが果実屋の天井から吊り下げられて売られています。
フィリピンでは、調理用のバナナも売られています。
調理用バナナは、そのまま食べるのではなく、果実を煮たり、焼いたり、揚げ物などにして食べます。
キューバでは、葉を利用して「バナナ紙」を作っているようです(前にTVで観たことがあります)。

果実は、そのままで売られるだけでなく、加工用としてジュース、乾燥バナナ(チップ)、砂糖漬け、菓子などにも使われます。

インドネシアでは、未熟果を発酵させて「バナナ酒」も作られています。
(「ヤシ酒」というのもあるようです、それぞれどんな味なのでしょうか?)

我が家では、「葉」を切って、お皿の上に敷いたり、おにぎりを包んだり、スパゲティーを乗せたり、弁当箱に入れたりして利用いますが、色合いも良いですし、油分も浸み出しませんし、何よりアジアンチックな“贅沢気分”なのが良いです。レストラン



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2005年04月20日

バナナ栽培の基本的知識

C−次の苗木の登場0404.jpg

バナナは霧保水が良くて、やや粘質な土壌でよく生育します。
さらに土壌が肥沃であれば言うことはありません。
沖縄本島中南部の土壌は、肥沃ではないものの「ジャーカル」という粒子の細かい粘土質の土壌なので、バナナ栽培には問題ありません。
ただ、問題なのは「風に弱い」ことです。
晴れ陽当りが良くて風当たりの少ない場所、なんて沖縄にあるのかな?
とにかく、バナナだけが目立ってむき出し状態で栽培していたら、台風台風で倒されるか、折られるかで、無傷であることだけはないです。
繁殖は「種」ではなく、「株分け」によって、根もとの「吸芽」と呼ばれる「芽」をとって増やします。
画像の中央のが、それです。
こういうのが、1〜3本出てきますので、複数あれば「葉の幅が狭く、先端のとがった太い芽を選ぶ」と良いと言われています。
多肥を好むので、植え付け予定の場所には、2週間以上前に穴を掘り、「米ぬか」や「牛糞堆肥」などを元肥として施しておくと良いでしょう。わーい(嬉しい顔)
植え付け後も定期的に施肥(米ぬか、EMぼかしなど)を行うとさらに良いでしょう。わーい(嬉しい顔)
バナナは、夏場だけでなく季節に関係なく開花結実してしまいます。がく〜(落胆した顔)
実際、冬でも開花・結実しています(割合は少ない)が、やはり夏場の方が収穫量も多いですし、美味しいです。
バナナは、どうしても「暑い夏」を連想してしまうこともあるからでしょうか、冬のバナナはあまり美味しいとは思えないです。もうやだ〜(悲しい顔)
一度果実のなった株は枯れてしまうので、早めにのこぎりで切り倒して堆肥として利用します。
以上が「バナナの一生」です。
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2005年04月19日

「太郎くん」のその後ー4月14日撮影

A1−0414花2.jpg

さらに垂れ下がり、小さい「が見えてきましたよ。わーい(嬉しい顔)

紫色のグロテスクな「花」は、いずれ切らなければなりません!ふらふら
斬る〜残念!(彼は最近出番がなくなってきたみたい)

これがバナナの「花」ですよ

A1−0404花1.jpg

悪戦苦闘の末、何とか画像の表示に成功したようです。
シーサー(株)池永様には何度も懇切丁寧なご教授を賜り、有難うございました!わーい(嬉しい顔)
今後、2種類のバナナの木の成長過程を記録してゆきますが、判り易いように1本を「太郎くん」、もう1本を「花子さん」にさせて頂きます。
(かえって判りにくい?ごめんなさい、我慢して下さい!)ふらふら
この木は「太郎くん」で、今年の4月4日に撮影したものです。
すでに頂部からやや垂れ下がりつつあります。
ペリカンの口ばしみたいのが「です。手(チョキ)
変な形でしょ?


「バナナ」の性状

「バナナの木」と表現しますが、「バナナ」は木ではなく「草本」なのです。
「幹」のように見えるのは「仮茎」で、さや状になった葉柄の基部が重なり合ってできたものらしいです。
直径で20〜30cmもあるので、一見すると「木の幹」としか思えないのですが、収穫後にのこぎりで切り倒す時の断面は、「芯」がなくて、年輪のような水気の多い基部が重なっていることが見れます。
(あまりにも当たり前の光景なので画像がありません!ごめんなさい!)
実際の茎は地下にあって「イモ状」になっています。
一般の木の根のような、主根と毛細根ではなく、何と表現したら良いでしょうか、掃除用モップを連想していただけるとよいかもしれませんね。
掃除用モップを何度も使用し、水気が抜けてバシバシに乾燥した、あの感じです。
花序は頂部から出てきて、逆Uの字に垂れ下がり、幅広い苞葉があります。
と、言ってもわかりませんよね?もうやだ〜(悲しい顔)
画像は豊富にありますから、次回はご覧いただけるようにしたいと思います。
今は「どうやって画像を送るの?」という段階なので。もうやだ〜(悲しい顔)
果実は数段から10数段について房状になります。
20〜30sにもなりますので、収穫時は大変です。
一度実が付いたら、その木(「木」じゃないけどね!わーい(嬉しい顔))は終わりなので、邪魔だから伐採するのですが、その前に、植物の本能として、自分の子孫を1〜3苗、幹(「幹」じゃないけどね!わーい(嬉しい顔))のそばに出すのです。
「木」じゃないし、「幹」じゃないのだけど、このブログでは「木」と「幹」って表現しますので、ご理解を賜りたくお許し下さいね。手(チョキ)
posted by RIU at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | バナナの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月18日

沖縄の“島バナナ”とは?

亜熱帯気候の沖縄や小笠原では、路地で「バナナ」が栽培できて、もちろんたわわな房を収穫して、完熟を美味しく食べることができるのです。晴れ
沖縄では何種類ものバナナが栽培されているのですが、「モンキーバナナ」のような小型のバナナを主に“島バナナ”と言います。
バナナの小さな苗木は、約18〜24ヶ月かかって実を付けるのですが、沖縄の夏場は台風台風通過シーズンにあたり、
「あと10日で収穫できるのになぁ」というところで台風台風に落とされたり、木を倒されたりしてしまうことが少なくありません。もうやだ〜(悲しい顔)
ですから沖縄でも“島バナナ”は貴重品なのです。
posted by RIU at 23:12| Comment(1) | TrackBack(0) | バナナの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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