2006年01月28日

正月が2回ある「沖縄」

明日は旧暦の1月1日(=正月)です。

今日は「大晦日」になるわけです。

現在の旧暦は、厳密な太陽太陰暦ではなくて、
「天保暦のようなものなの」ですが、
月の満ち欠けと結びついている農業や漁業などのサイクルでは
旧暦は今でも大事なのですが、
沖縄の行事では何かと旧暦が重んじられています。

沖縄の正月は、2回目の旧正月の方が本格的なのです。

仏壇のある長男宅には夜遅くまで一族が入れ代わり立ち代わり訪ねて来て、
宴会が延々と続くのです。

酒好きには堪えられないさーね〜

こういう日に、交通検問でも行えば一網打尽なのですが、
肝心の警察でも開店休業状態で、多くの警察官が有給で休みます。

泥棒もこういう日を狙うべきでしょうか。

今日は、旧正月の準備でスーパーでも再度正月用品が並び、
レジも長だの行列で殺気立っていました。

旧正月の風習が今も強く残っている沖縄本島南部の糸満市では、
お店の多くが休みになります。

今年はたまたま日曜日に重なりましたが、平日だと学校も休みになるのです。

糸満漁港に停泊している漁船には
色鮮やかな大漁旗が掲げられて旧正月を祝うのです。

正月くわっちー(ごちそう)を作り、
お仏壇にウートートー(お祈り)して、正月を祝います。

こういう時期に、運悪く沖縄に来てしまった観光客の方々は
不運としか言えません。

沖縄観光は旧暦と密接な関係があることを、
旅行会社でも伝えてもらいたいですよね。


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2006年01月27日

沖縄といえば「イッペイ」

060127イッペイ1.jpg
「一平」という人の名前ではなく、
「イッペイ」というノウゼンカズラ科の木です。

南アメリカ原産の落葉高木で、
20年前にオリオンビール社が、
「花の国際交流事業」として
南米から苗木を持ち込んだのが沖縄で普及するきっかけだったようです。

060127イッペイ2.jpg
我が家のイッペイはピンクですが、黄色いのが一般的な色のようです。

沖縄市や浦添市では、
街路樹として「イッペイ通り」という通りもあるそうです。

庭木として植える家も多く、
「あそこのイッペイ上等ね〜」
と話題になるようなサクラよりきれいな木なのです。

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2006年01月26日

「危険性は交通事故より低い」、BSEでうそぶく米国

衆議院予算委員会質疑が国会で開催中です。

世間を震撼させているライブドアや耐震強度偽装、
米国産牛肉の輸入緊急再停止など、
どう考えても小泉将軍様の責任なのですが、
質疑で追い詰めようとする野党と、
応戦する小泉自民党のバトルは、もう子供の口ゲンカのレベルですから、
ハァ、日本はどうなってしまうのでしょうかexclamation&question


BSEの問題も、もう書き飽きたし、
多くの方が立派な意見を言っているので、
あまり気が進まないのですが、今日は少しだけ書いておきます。

国民の75%が不安を抱いている最中に、
小泉将軍様がブッシュのご機嫌を取る、というだけのために
先月輸入を再開した米国産牛肉から
BSE(牛海綿状脳症)の病原体が蓄積しやすい
特定危険部位の脊柱(せきちゅう)が混入されていた問題を、
もう少し詳しく見てみましょう。

特定危険部位.jpg
1.1月20日(金曜日)
・ 問題の牛肉は、
  米ニューヨーク・ブルックリンの中堅食肉加工業者
  「アトランティック ビール&ラム」が
  日本の首都圏の業者に輸出したもので、
  先週20日(金曜)に成田空港に到着しました。

・ 動物検疫所で抜き打ちチェックを行ったところ、
  41箱(390キロ・グラム)のうち3箱(55キロ・グラム)から、
  背骨が付いた子牛の肉が発見されました。
  41:3=7.3%の高率ですexclamation

・ 先月から1月19日までに輸入した米国産牛肉は
  12月26回、1月15回合計約1,373トン(厚労省データ)です。

  発見されたのは3箱ですが、検査をすり抜けた可能性の理論値は、
   1,373トン÷390キログラム×3=1万562箱

  推定1万562箱+20日に発見した実数3箱=推定1万565箱

  発見した3箱だけは送還か焼却処分ですが、
  すでに国内の業者に渡ってしまっている推定1万562箱の
  背骨入り牛肉は、政府は回収も追跡調査をしないようです。

  約1,373トン(厚労省データ)を焼肉やステーキに換算すると、
  1人分150グラムとして、
  1,373トン÷150グラム=915万3,333人分

  平成18年1月1日現在の日本の人口(総務省概算値)は
  1億2,773万人ですから、
  実に国民の14人に1人が、
  既に米国産牛肉を食している計算になるわけです。

  これほどの事態になりながら、
  ホオかむりしてしまう小泉将軍様ご一行というのは、
  並の精神状態ではないですよね。

  「ほとぼりが冷めるまで冷凍しとこう」
  という国内業者から与党は一刻も早く回収して、
  国民の見ている前で毎日食べるべきではないでしょうか。


・ 米国の輸出業者は、禁輸措置前に日本への輸出実績がある業者でした。

  1月6日に対日輸出向けの加工場として
  米国政府の認定を受けたばかりでした。

  輸出第1弾となった今回の牛肉には、
  米国政府の検査官の証明書も付いていたのです。

  その加工施設には米国の検査官が常駐しているのですが、
  勤務時間中にバーボンでも飲んでいたのでしょうかexclamation&question

  証明書はめくら判(サイン)かコピーでしょうかexclamation&question

  話は少し横にそれますが、
  昔深夜ラジオで「パックインミュージック」(TBS)
  というのがありました。

  その中で「天才・秀才・バカ」というコーナーがあって、
  視聴者が葉書を出すのですが、
  こんなのがありました。

  習字の授業で、
  天才  お手本を半紙の下に敷いて、なぞって書いて出す
  秀才  お手本をコピーして出す
  バカ  お手本のまま出す
  というものでした。

  私は、当時“天才”のやり方をしていましたので、印象深かったのです。
  今回の米国政府の検査官は“秀才”だった、ということですねexclamation


成田空港検疫所.jpg
2.動物検疫所での検査の実態
・ 米国産を含む輸入牛肉は、
  空港や港湾の動物検疫所で原則として0.5%だけ
  無作為に抽出して検査をしています。

  先週20日に成田空港の検疫所で、
  米国産で除去が義務づけられている脊柱(せきちゅう=背骨)の
  混入が見つかったのも、この検査で発見されました。

  というより、報道にあるように、
  幼稚園生でも分かるような背骨むき出し状態だったのです。

  検査をした数量
  1373トン×0.5%=約7トン
  検査を通り抜けた数量
  1,373トン×95.5%=約1,366トン

・ 米国内での特定危険部位の除去作業をめぐっては、
  昨年8月、米国政府が自ら
  1,000件を超える手続き違反を公表していましたから、
  全くいいかげんなんですね。

・ 厚生労働省も食品安全の確認のために、
  輸入牛肉の抽出検査をしているのですが、
  それも全体の1割程度ですから、9割はスルーが実態なのです。
  そんなことで「安全」が確保される態勢にある、と言えることが不思議です。


3.政府のすべきこと
・ 既に輸入してしまった1,373トンについて、
  回収
  追跡調査(流通先+流通数量、冷凍庫在庫数量)
  輸入業者名の公表
  をするべきなのですが、もう「終わったこと」なんでしょうかexclamation&question
  まぁ、面倒くさいですからね…もうやだ〜(悲しい顔)
  
  食べてしまった人は運が悪かったのでしょう…exclamation&question
 
  ステーキの中で、“Tボーンステーキ”というのがありますが、
  これは脊柱の混入の恐れがあるので、
  オーダーするのは止めた方が良さそうです。

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2006年01月25日

沖縄といえば「アーサー」

本土で言う「アオサ」は、沖縄では「アーサー」と言います。

060125アーサー3.jpg
岩場に生える緑色の薄いヒラヒラした海藻のことで、
学名ではヒトエグサと呼ばれ、
お好み焼きや焼そばで使う青海苔や海苔の佃煮の原料になります。

アーサーにはアルギン酸、マンニトールなどの
特殊な植物繊維が多く含まれていて、
ヨウ素やカルシウムなどのミネラル分も豊富なアルカリ自然食品です。
たくさん食べると髪が生えるかもしれませんね。

沖縄では、
アーサー汁は沖縄料理の中でも欠かせないアイテムとなっています。

アーサー汁は、
本土のように味噌汁にアオサを具としていれるような
単純なものではありません。

隠し味にショウガと醤油を入れることや、かつおダシを使うこと、
豆腐とアーサーを具にすること等、本土とチト違うのです。

060125アーサー1.jpg
アーサーにはオスとメスがあって、
オスとメスから生まれた種は岩などに付着して、
芽を出し成長して、葉のようになります。

その葉がちぎれて海に漂い光合成で栄養を作って、
また種を出して増えていきます。
そんな一生を送っているようです。

アーサーは植物ですから海中で酸素を出すことで浄化する作用もあるのですが、
流れ込む河川の富栄養化現象によって腐敗して赤潮や青潮の原因にもなります。

生きている「アオサ」は全く臭いがないし、
乾燥すると磯の香りが強くなるアーサーですが、
ひとたび海岸に打ち寄せられるとたちまち腐敗して、
腐敗臭(=悪臭)を発生してしまうのです。

沖縄の海は、珊瑚礁に囲まれたりして一見キレイに見えるのですが、
実は生活排水を一部海に流しているので、汚いのです。

「沖縄本島の沿岸2kmくらいは界面活性剤で汚染されている」
という説もまことしやかに言われています。

また、平気でゴミを海に捨てる人が多く、
海が荒れると多くのゴミが海岸に漂着しています。

小学生の作文では、やたらと
「海をきれいにしよう」
と書かれているのに、
大人になるに従ってヤギを食べた後遺症で
お脳が硬化する人も多く、困ったものです。もうやだ〜(悲しい顔)

060125アーサー2.jpg
毎朝の犬散歩でも、必ず袋一杯に海岸のゴミを拾って帰るのですが、
取っても取っても拾いきれません。

そんなですから、地元の人がアーサーを獲るときは、
決まって海岸から出来る限り沖合いの方で獲るのです。

060125アーサー4.jpg
アーサーは、珊瑚の化石や岩に付着していますが、
指でむしると、割と簡単にはがれます。

そうやって、1回1回むしりとる面倒な作業なのですが、
むしるときに、岩が欠けたりして、
砂が一緒に取れてしまうもどかしさがあるんですね。

9割以上は水分ですから、けっこう根気が要る作業になります。


スーパーで売っているアーサーは、15グラムで約150円です。
ということは、1グラム10円。
「高い」と思いますが、
乾燥アーサーは水に漬けると10倍くらいに増えますから、
そう考えると許せる範囲でしょうか。

アーサーの加工方法
1.鍋で水洗いし、砂やゴミを取り除く
2.約5分茹でる(ここでもゴミが出たら取り除く)
3.ザル等で天日干しする
4.完全に乾燥したら完成


大量にアーサーが打ち上げられるような地域では、
ブルドーザーを導入して「廃棄」しているようですが、
打ち上げられたアーサーに
米ヌカや大豆カスなどを混ぜて発酵させると、
70℃ほどに温度が上がり、良質の醗酵飼料(肥料)が出来ます。

発酵土壌菌を使用しなくても、
アーサーの海洋微生物が醗酵菌となるようです。

養鶏場で飼料に5%程度配合すると、
良好な産卵成績が得られるようですから、
いつか実験してみたいと考えています。

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2006年01月24日

沖縄といえば「カンヒザクラ(寒緋桜)」

21日(土曜日)から本島北部の本部町で、
日本一早咲きの“カンヒザクラ(寒緋桜)”が満開の
「八重岳桜まつり」が始まりました。(2月22日まで)

060124八重桜2.jpg
我が家の庭でも、咲き始めました。

060124八重桜1.jpg
カンヒザクラの特長は、鮮やかさと下向きに咲くことでしょうか。

当初はヒカンザクラ(緋寒桜)と命名されていたのですが、
「彼岸桜」や「悲観桜」と紛らわしいので
“カンヒザクラ”に変えたと言われています。


posted by RIU at 21:19| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「花」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月22日

沖縄といえば「雲南百薬」!

「朝鮮(高麗)人参」が“万能の霊薬”として、
漢方薬や薬膳料理、人参酒、ドリンク剤(効き目?)などで有名ですが、
これより高価で効き目もあるという人参に
『三七(田七)人参』というのがあります。

健康食品として売られているのを知っていましたが、
私は何かと“疑って”かかる方なので、
高価格で効用は?、しかも読み方も知らないので、
「何これ?」という無関心状態だったのです。

「田七」は「でんしち」と読むそうです。

『三七(田七)人参』に興味を持ったのは次の理由からです。

沖縄で最近『雲南百薬』という薬草が、
「知る人ぞ知る」という感じでジワジワと広がりつつあって、
昨年から地元市場で見かけるようになりました。
雲南百薬の店頭販売.jpg
私は3〜4年前から知っていて、
糖尿病で高血糖の人から
 「1ヶ月間毎日葉を食べたり、煎じてお茶にして飲んだら
  正常値に回復した」
という話を直接聞いていて、
話半分で試してみようと思っていました。

『雲南百薬』という薬草について、いろいろ調べていたのですが、
ベトナム戦争のときに、
ベトナム軍の兵士が『雲南百薬』を止血目的で使っていて、
敵軍である米軍が成分を分析したところ、
「成分の8割が田七」で、止血するばかりでなく、
打ち身や、潰瘍・ガンなどにも効用があることで驚いた、
というエピソードが出てきたのです。
それで「田七」に興味を持ったわけです。

要するに、『雲南百薬』の効用は『三七(田七)人参』の8割、
というように理解すれば良いことになります。

三七(田七)人参
・ 三七人参は中国南西部(雲南省・四川省・広西省)を原産とする
  ウコギ科の多年草で、
  別名を田七人参、和名は人参三七というそうです。
  一般の赤ニンジンとは全く違うみたいですね。

・ 「朝鮮(高麗)人参」も「三七(田七)人参」と同じ
  ウコギ科ですから、
  同じような形状をしているのかもしれません。

・ 「三七」という変な名称は、
  「根が生薬とするに必要な大きさに育つのに3〜7年かかるから」
   という説や、
  「茎から伸びた3本の枝の先にそれぞれ7枚の葉からつくから」
  という説から付けられたようです。

・ 三七人参は、
  雲南地方では昔から「金不換(金では買えない)」といわれるほど、
  数多い漢方生薬の中でも最高級の秘薬としてされてきたのだそうです。

・ 一般的には滋養強壮、疲労回復、血圧調整、狭心症、脳出血、
  自律神経失調症、減肥、美肌効果などの効用があるといわれています。

・ 人参サポニンは「朝鮮(高麗)人参」の数倍も多く含まれ、
  血中コレステロールの低下、活性酸素による過酸化脂質生成の抑制、
  痩身効果などのほか、
  免疫力増強、核酸の合成促進、血糖値の改善、中枢神経の鎮静などの
  薬理作用が明らかにされていて、
  人参サポニンが他の有効成分と相乗的に働いて、
  ガンやアレルギーあるいはリウマチなど、
  免疫に関わる異常に対し有効に働くとする研究発表も多いようです。

・ 抗ガン作用に関する研究は京都薬科大学のほか、
  静岡薬科大学、昭和大学などでも進められているそうです。


雲南百薬
・ 「雲南」と付くくらいですから、
  中国の雲南省あたりが原産なのかもしれません。
  「三七人参」も雲南省あたりが原産でしたね。
  雲南省の人たちはみんな「元気ハツラツ」なんでしょうかexclamation&question
  気になりますね。

・ ツルムラサキの仲間で、生命力が異常に強い植物です。
  「葉1枚を地面に挿しても活着する」というくらい、
  誰でも簡単に栽培できます。
  勝手にどんどん増えてゆきますから。

・ 日当たりの良いところで、最初は水が必要です。
  本土であれば、春〜秋は庭でも大丈夫でしょうが、
  冬場は室内の窓側やビニールをかけたりすれば大丈夫かもしれません。

ゥ宅の雲南百薬.jpg
・ 葉は、5〜10秒間サッと湯通しするだけで、
  ゴマだれかマヨネーズで食べると、
  シャキシャキした食感で、クセが全くなくて、万人に好まれるはずです。
  炒め物やサラダにも使えると思います。

・ 根塊(「むかご」のようなもの)も、茹でるとイモのようで、
  クセがなく、なかなかイケますよ。

・ マグネシウムがレタスの8倍、カルシウムはピーマンの6倍、
  亜鉛はニラの2.5倍、銅はキャベツの8倍、とか言われていて、
  とにかく凄そうです。
  何たって「百薬」という名前ですからね。

ゥ宅の雲南百薬2.jpg
・ 我が家では庭から取ってくれば良いのですが、
  取っても取っても大丈夫なくらい成育するには
  半年くらいかかりました。

・ 我が家では全員健康なので、
  「食べてどうなった?」というのは実感はわかないのですが、
  おかしな健康食品を取るよりはよほど良い、と思って
  週に4〜5日「湯通し+ゴマだれ」で食べています。


スーパー薬草「雲南百薬」の『根塊(「むかご」のようなもの)』
雲南百薬の“根塊”.jpg
・ ネット上で、雲南百薬の苗が1本1,000円前後(送料別)で
  売られているようです。

・ “種”はないようですが、
  『根塊(「むかご」のようなもの)』を植えると
  根が出て簡単に発芽します。

・ 『根塊(「むかご」のようなもの)』を
  送料込み300円で頒布しますので、
  もし興味がある方は下記までMailでご連絡下さい。
  連絡・問合せ先メール okinawa-banana@zpost.plala.or.jp

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2006年01月21日

“島バナナ”が、アウトドア専門誌「FENEK」2月号に掲載されました!

掲載誌.jpg
“島バナナ”に着目され、取材して頂いた三推社様のご好意で、
アウトドア専門誌「FENEK」2月号に
“島バナナ”を掲載(127ページ)して戴きました。

紙.jpg
編集部の皆様には、厚く御礼申し上げます。

近日収穫できる“島バナナ”を、
房ごと丸々編集部あてにお届けさせて戴きます。

安全な“島バナナ”は、もっと本土でも注目されて良いはずなのですが、
・ 価格が高いこと
・ 農薬を使用しないので傷みやすいこと
  (農薬まみれで長持ちする輸入バナナがおかしいのですけど)
・ モンキーバナナのような小型なので、皮が薄くて傷みやすいこと
などで、
本土への流通がかなり制限され「まぼろし」状態となっているんですね。

こういう機会で、1人でも多くの方の目に触れることで、
安全で美味しい“島バナナ”が広まってほしいと思うのです。


posted by RIU at 11:23| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 島バナナのオーナーへの道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月20日

「米国産牛肉輸入を全面停止」の“今さら”

バカバカしくて、コメントもありません。

耐震偽装問題やライブドアに続いて、
またも小泉将軍様の不手際
です。

米国産牛肉輸入停止.jpg
まあ、犠牲者が出ないだけ良かったのではexclamation&question

次回の輸入再々開はいつのことでしょうかexclamation&question

吉野家だって、
「危険を認識して販売」したら
ヒューザーと同罪になるところを、
悪運尽きず、救われたのでした。

米国産輸入牛肉についての記事は、
もしご興味があれば、お時間のある時に下記を覗いて下さい。

12月21日 マスメディアに惑わされずに“真贋”の目を持とう!


posted by RIU at 23:28| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 危険な米国産牛肉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

沖縄といえば「ヤモリ」!

060119ヤモリ1.jpg
ヤモリは、沖縄方言で「ヤールー」と言います。

「ヤールー=家(ヤー)に居る」という意味でしょうかexclamation&question

「家守(やもり)」という「家の守り神」説もあるくらいですから、
沖縄ではヤモリを嫌がる人は少ないはずです。

そういえばイモリは「井守=水を守る神様」なんですね。

“神様”は、たとえ外見がトカゲに似ていても、
噛み付かないのです。

沖縄には、
・ ホオグロヤモリ
・ オンナダケヤモリ
・ クメヤモリ
・ ミナミヤモリ
・ オガサワラヤモリ
・ タシロヤモリ
・ クロイワトカゲモドキ
という多くの種類のヤモリが生息しているようですが、
沖縄本島南部のヤモリは「ホオグロヤモリ」のようです。

060119ヤモリ2.jpg
「チッ、チッ、チッ」と大きな声で鳴きます。
鳥声のようでやかましいです。
(「キッキッキッ」とも「ケッケッケッ」とも聞こえますけど、
  鳴き声はヤールーには欠かせないアイテムなんですね)

特に、湿気が高い日、雨の前によく鳴きます。

夜行性ですが、
日中でも日の当たらない陰の壁や天井には出てきます。

夜は電灯の明かりには堂々と出てきて、生きている虫しか食べません。
ハエ・蚊・クモ・ゴキブリの赤ちゃんなどの小さな虫です。

小さな虫を、どうやって発見するのでしょうかexclamation&question

沖縄では家の中にアリが沢山出没するのですが、
アリ(羽アリ?)もヤモリが食べてくれるのです。


060119ヤモリ3.jpg
孵化までは50日程らしく、どんどん新人を見かけますが、
ゴキブリホイホイを仕掛けると、
肝心のゴキブリよりヤモリがかかってしまいます。

粘着シートからヤモリを慎重に剥がそうとしても、
ヤモリの皮や手足が取れたりしてしまうのが可哀そうなので、
我が家ではゴキブリホイホイの使用は中止しています。

ヤモリは爬虫類だし見た感じはグロですが、
人に悪さはしないし、害虫を取ってくれる沖縄のヤモリは
ペットのようで、
なぜか個々に名前を付けたくなるほど愛着がわいてしまうのです。

中国ではヤモリのことを「壁虎」というそうです。


posted by RIU at 21:54| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「生物」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月17日

健康食品なんて必要ない!〜その1「沖縄の健康食品の動向」

私の持論として、
「毎日きちんと食事を取れば、健康食品なんて飲まなくても良い」
というのがあります。

健康食品の市場は、1兆円以上の市場規模を持ち、成長を続けています。

その背景には、健康維持に関する食事の重要性について、
国民の意識が高まっていることがあります。

その反面、
スーパーでは除草剤・農薬に汚染された野菜・果樹などが売られ、
気には留める人が少しは居ると思いますが、
消費者の多くは、それを買って行きます。

「毒野菜を食べて、毒入り食材で調理された外食産業に行き、
健康食品を飲む」
という矛盾を感じてします。

どこの大学教授だったか忘れましたが、
・ メロン栽培には大量の農薬を使用している
・ メロンを水洗いしても、毒成分は落ちない
・ 毒のある外皮に包丁をあて、一気に切ると、
包丁に付着した毒がメロンの中に入る
・ 人が食べると、毒が体内に入る
というものでした。

“こだわり”をどこに持ってゆくのか、
という「方針」が大事になります。

・ 「安さ」なのか
・ 「安心」なのか
・ 「安全」なのか
等、何に“こだわる”か、ということです。


沖縄県の健康食品の出荷量は、
2004年度で約180億円程度ですから、
全国的にはまだ微々たるものです。

1兆円に対しての180億円は1.8%でしかありませんが、
1995年度は25億円程度、
2000年度で120億円程度ですから
沖縄の健康食品は着実に市場に浸透しつつあるようです。

それでも、1社当たりの出荷額は、2年連続で減少してきました。

沖縄が本土と最も違うところは、“気候”にあります。

沖縄は亜熱帯気候ですから、
太陽の日差しをサンサンと浴び、
サンゴ礁の隆起した島で、ミネラル成分が豊富な土壌のため、
沖縄の野菜・果樹は
「ミネラル成分やポリフェノール成分が豊富」
なのが特徴で、沖縄は少し前までは立派な“長寿”県だったのです。

現在“長寿”から陥落しているのは、
食文化がダラシなくなっているためです。

平日は「チャンプルー(炒め物)」、
週末は「外食」というパターンが増えています。

こんな生活スタイルが主流の沖縄では、
“長寿”から遠ざかってもしょうがないですね。

でも、沖縄の気候は
「沖縄の植物はその全てに漢方薬的効果がある」
と言っても過言ではありません。

沖縄の植物で、
「食べて毒性のあるものは2種類しかない」
とも言われています。


沖縄の健康食品では、
1位 ウコン 13.2%
2位 健康飲料・ドリンク類 11.9%
3位 海藻・黒糖類 8.8%
4位 もろみ酢 6.4%

もろみ酢は、泡盛の絞りカスを絞った液体で、
クエン酸や栄養素が多いのですが、
もろみ酢に、黒酢やリンゴ酢、米酢、食酢を混ぜた
インチキ商品が横行していますし、何より価格設定が高すぎますよね。

泡盛が1升瓶で1,000円で買えるのに、
そのカスを絞った液体が、
泡盛の4割の量(720ミリリットル)で2,500円くらいの設定ですから、
その辺からおかしいと思うのです。

主要原料の産地
・ 県内 77.1%
・ 海外 14.6%
・ 本土  4.2%

ウコンでも7割以上は、
中国やインド、ベトナム、トンガなどから輸入しているんですね。

沖縄県の健康食品市場は小規模なのですから、
頑として「ホンモノ作り」に徹底してほしいものです。

沖縄では、「売れれば何でもあり」とするヤカラが多く、
台湾の四季柑を県産シークヮーサーとしたり、
輸入した岩塩を沖縄の自然塩と称して販売したりする姿勢を
改めなければならないと思うのです。


豪雪の影響で
本土でキャベツが400円で売られているのをニュースで見ましたが、
毎朝犬散歩で通る野菜スタンド(掘っ立て小屋)では、
立派な地元産キャベツが100円で売られていました。

これを、流通に乗せると、
たちまちのうちに末端で400円に化けてしまうんですね。

「地産地消」という本来の農業循環スタイルも
やがて考え直す必要がありますね。
posted by RIU at 13:35| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 危険な健康食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月13日

台湾梅が開花しました!

自宅の庭で、台湾梅の花が開花しました。
060113台湾梅1.jpg
「梅切らぬバカ」という言葉があるように、
昨年剪定してから、初めての開花です。

実が付くのが楽しみになりました。

沖縄諸島は九州と台湾のほぼ中間に位置していますから、
沖縄は中国の影響が何かと多いのです。

那覇−東京間(1,500km)を半径とした円内には、
台北や上海、香港、ソウル、マニラなど、
アジアの主要都市が入りますから、
沖縄の“位置”というのは、
昔から極東アジアでは重要なポジションにあったわけです。

060113台湾梅2.jpg
「台湾梅」というのは、
本土の紀州あたりの梅と比べると、花も小さいし、実も少し小さめで、
形がラグビーボールのような形をしているのが特徴的です。

近所のあちこちでも庭に台湾梅を植えている家が多いです。

梅の原産地は中国の四川省や湖北省あたりらしいですね。

中国で梅のことを「メイ」と言いますから、
「ゥメイ」と聞こえるので「ウメ」になったらしいですが…

そのほか、
・ 熟実(うむみ)から転化した
・ 薬用の烏梅(うばい)から由来した
とかの諸説があるようですが、「ゥメイ」の「梅」で良いですよね。

「万葉集」では当初「うめ」と表記されていましたが、
その後、「牟女(むめ)」とか「宇女(うめ)」とかの
表記も見られるようです。

日本に梅が伝わったのは奈良時代以前で、
そのころ往来した遣唐使によって伝えられたと考えられています。

そのころは貴族などの高貴な人々に生菓子として食べられていたようです。

梅干しが登場するのは平安時代のことです。

戦国時代には兵糧にも加えられ、将兵たちの貴重な薬にもなったのですね。

果樹として広く栽培されるようになってきたのは江戸時代からのことで、
品種も著しく増え、全国各地で栽培されるようになりました。

量産されたことで、一般庶民にも普及したそうです。

060113台湾梅3.jpg
「梅は三毒(食べ物の毒・水の毒・血の毒のこと)を絶つ」
「朝夕1個食べれば、医者いらず」
などと言われるように、
古くからその効能が認められていました。


本土では梅の花の盛りは初春なのに、
梅雨はどうして梅の雨と書くのかというと、
梅雨の「梅」は花でなくて実の方を指していて、
梅の実は梅雨の季節が収穫時期なのだそうです。

中国では梅の実が熟す頃に降る雨の事を「梅雨」と呼んでいて、
それが江戸時代に日本へ伝わり、
日本でもそのように呼ばれるようになったそうです。

梅雨の雨が降ることで梅の実は大きく膨らんでいくのですね。


昨夜は防風雨だったのに、
今日は朝からポカポカ陽気で、先ほど24℃まで上がりました。


posted by RIU at 15:34| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「花」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月11日

美肌効果の「バナナジェル」〜その5「輸入バナナとの比較」

10月13日 美肌効果の「バナナジェル」〜その1
10月14日 美肌効果の「バナナジェル」〜その2「ジェルの作り方」
10月19日 美肌効果の「バナナジェル」〜その3「輸入バナナとの比較」
10月30日 美肌効果の「バナナジェル」〜その4「輸入バナナとの比較」


除草剤・農薬を一切使用しないで栽培した島バナナと、
フィリピンバナナをジェルにして比較する実験を続けていましたが、
外見上特別な変化がないし、
カミさんから冷蔵庫の場所を開けるように言われましたので、
昨日で終了することにしました。
060110バナナジェル.jpg

「〜その4」では、次のようなコメントも戴いていました。
「輸入バナナジェルの方が、
防カビ剤や殺菌剤のせいで腐敗せずに日持ちするはず。
島バナナジェルは、
密閉も殺菌もされていないのでそのうち腐敗するのでは?」

仰せの通りで、
冷蔵庫に入れずに比較した方が結果がはっきりしたのかもしれない、
と実験方法を悔やんでいました。

ジェルを捨てて、容器を流し台に置いたところ、
1日経って思わぬ変化がありました。
061011バナナジェル.jpg
島バナナの方にアリが群がって、
輸入バナナの方にはアリは寄らないのです。

虫には危険な薬剤を察知できるようですね。

虫には分かるのに、どうして人間には分からないのでしょうかexclamation&question

思わぬところから、ポストハーベストの危険性を改めて教わりました。

posted by RIU at 11:57| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バナナジェル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月10日

島バナナの“花”を切り落としました!

12月 7日 島バナナの“花”の「出始め」〜その2
12月12日 島バナナの“花”の「出始め」〜その3
12月23日 島バナナの“花”の「出始め」〜その4
 1月 4日現在の自宅バナナ園の様子


年末に沖縄にしては相当な寒波(日中10度以下)が襲来して、
島バナナの生育にダメージがあったようです。
060110バナナの花のカット前.jpg
本当なら、まだ房が何段か出るはずなのに、
3段のままで止まってしまいました。


そのため、今日“花”を切り落としました。
060110バナナの花をカット後.jpg
“花”を切り落とすときは注意が必要です。

それは、切り口からバナナの汁がポタポタと落ちるのですが、
これがかかると大変なのです。

服などにかかると、茶色く変色して、
どんなに洗濯してもまず落ちません。

この時も注意していたのですが、
ポタポタ落ちた汁が、成育途上の低いバナナの葉に跳ね返り、
少しかかってしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)

060110切り落とした花.jpg
切り落とした島バナナの“花”です。
何かグロテスクで、とても花に見えないのですが、
サラダなどで食べられるようです。

まだ、試したことはありませんが、
そのうちテストしてみようと思っています。

右側の青竹のようなのは、サトウキビです。

今日は、日中20度もあって昨日に続いて暖かかったです。


posted by RIU at 19:54| 沖縄 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月07日

今日は“ムーチー”の日

今日1月7日(土曜日)は
沖縄らしい行事・祭事としての『鬼餅(ムーチー)』の日です。

たまたま無病息災を願って“七草かゆ”を食べる行事と
重なってしまいましたが、
「ムーチーの日」は、旧暦の12月8日と決まっていますから、
毎年1月7日ではないのです。

ムーチー2.jpg
“ムーチー”は、餅米粉を水で練って、
ムーチーカーサー(月桃の葉)
クバの葉に包んで蒸したお餅のことを言います。

鬼や厄除けのため、
かまどやトートーメー(仏壇)、神棚などに供えて、
家族の健康を祈る習わしです。

「ムーチーの日」の時期には「ムーチービーサ」と呼ばれる
沖縄で一番の寒さに見舞われるといわれていますが、
その通りに今日は今年一番の寒さになりました。

朝の8時半現在で気温は13度で、
平年に比べると4度くらい低いです。

『鬼餅(ムーチー)』に「鬼」と書くのは、
沖縄の民話の中に出てくる
のですが、
鬼になってしまった兄を成敗しようと妹が
鉄を入れた餅をつくり鬼の兄に食べさせ目的を遂げたという
由来話があるからなんですね。

鬼(厄)を払うありがたいお餅なのです。

醤油か黒糖をつけて食べても美味しいです。


赤ちゃんが産まれた家庭では
「初ムーチー」を親戚や近所などに配ったりします。
ムーチー1.jpg
「子供の歳の数だけ紐で結んで天井から吊るす」
という“習わし”もありますが、
県内各地域によっても“習わし”は違うようです。


本部町の桜.jpg
“寒い”沖縄でも1月21日からは
本島北部の本部半島本部町の八重岳(標高453m)では
寒緋桜(かんひざくら)が開花するのに伴って、
日本一早い桜祭りが始まります(2月12日まで)。


posted by RIU at 08:50| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(2) | 沖縄といえば「行事」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月06日

“島バナナ”のオーナーを募集します!

除草剤や化学農薬を一切使わない、
安全な島バナナのオーナーになって戴き、
その成育過程をお知らせし、
「房」を収穫後お届けするものです。

“島バナナ”のオーナーとしての実感と愛着を持ち、
栽培過程もお楽しみ戴けるものと思います。


オーナー制度
・ 1本12,000円(送料別)

・ 根拠:1ヶ月1,000円(=1日33円)の管理代で
  1年分という意味で捉えて下さい。

・ 「房」を収穫して、発送した時点で、オーナーは終了です。

・ “島バナナ”の相場としては、
  1グラム1円(1kg1,000円)くらいで高価です。

・ 「房」は平均でも15s以上で、
  25kgくらいの大きな房をつけることもあります。
  万一、オーナーの「房」が小さい場合は、
  損がないように、他の“島バナナ”の「房」も付けて
  補填させて頂きます。

・ 入金確認後のスタートになります。

・ 30cmくらいの子株から、今年収穫可能なものまで、
  金額は一律に設定しています。
  「今年収穫見込みの株」か、「来年収穫の株」かを選択して下さい。

・ 時期を「今年の8月頃」収穫予定とか発送予定とか
  細かく指定されますと、難しいので、
  オーナーのバナナの成長にお任せ下さい。


オーナーになったら
・ バナナにオーナーの札をかけます。

・ 成育過程を毎月パソコンのメールで画像報告します。

・ 開花後、「房」の熟度具合を見ながら、
  オーナーと発送日を相談します。


台風や日照りなどの自然災害や万一倒壊・立ち枯れ、
房をつけない等があった場合の補償は、
他の“島バナナ”の「房」での代替とさせて頂きます。


「オーナーになってみたい」と思う方は、
まず下記の問合せメールでご連絡下さい。

〒901−1115
沖縄県 島尻郡 南風原町 字 山川2番地
岡田康子

圃場  
・ 八重瀬市(旧・東風平町)
・ 中城村

連絡・問合せ先メール okinawa-banana@zpost.plala.or.jp

posted by RIU at 08:54| 沖縄 ☔| Comment(12) | TrackBack(1) | 島バナナのオーナーへの道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月05日

“島バナナ”を栽培してみよう!

“島バナナ”の栽培は、
「条件」さえ揃えば本土でも栽培が可能ですし、
“房”がつく可能性が大です。

子株が成長し、開花して房が付くまで、
本土では長くて1年半〜2年かかるかもしれません。

“島バナナ”の栽培「条件」とは、主に以下の4つです。
・ 日照
  バナナは熱帯植物ですから、“日照”は大事です。
  日当たりの良い場所を選んで下さい。
  “日照”によっては、室内の窓側で、
  ドラム缶栽培も大丈夫かもしれませんね。
  ただし、バナナの高さはけっこうありますから、
  天井の高さや葉の広がりも計算しないと大変なことになりますよ。
  高さが1メートル程度の三尺バナナもあるのですが、
  しばらく“島バナナ”に統一したいと考えています。

・ 気温の管理
  本土の庭に植えたりすると、「冬」の寒さが心配になります。
  「氷点下になってもバナナは死なない」という話は
   聞いたことがありますが、
  できれば暖かい環境で栽培させてほしいところです。
  ビニールなどで覆うことが出来るかどうかも考えてほしいです。
  秋〜初春までは、鉢もビニールで覆うように、
  冷やさないようにしてほしいです。

・ 水やり
  バナナは水やりが大事なのですが、
  毎日どのくらいあげる、という目安はないのです。
  多くあげ過ぎると根腐れになって立ち枯れてしまうし、
  水が少なくても困るし、なかなかやっかいですね。
  表面が乾燥しない程度にあげてほしいです。
  ドラム缶や鉢で栽培するときは、
  下から水が出てくるくらいあげるのは「あげ過ぎ」なんです。
  “水”も、できれば水道水ではなく、
  バケツやペットボトルに1日汲み置きした水をあげてください。
  天水(雨水)や井戸水があれば、その方が良いです。
  珊瑚の化石(骨貝)を入れておくと、
  ミネラル成分が微量に溶解して、
  バナナだけではなく一般の植物にも最適です。

・ 土壌
  「水はけ」が良くて、肥えた土が望ましいのですが、
  ホームセンターで売っている「培養土」で大丈夫です。
  下の方に、一握りくらい「腐葉土(または堆肥)」を入れると、
  “栄養”になって、なお良いでしょう。
  どっさり入れると“過保護”になって、
  逆に成育上良くない現象も有り得ますから、
  人間と同じように、最初から最高の条件は与えない方が良いようです。


沖縄と本土の最大の違いは、『日照』にありますから、
本土でのバナナの味は、
沖縄と比べると落ちる可能性も考えられますので、
「食用」より「観賞用」でも納得できる方を希望します。

美容のバナナジェルとしての利用には最適です。


バナナの株の販売
・バナナを栽培してみたい方
・バナナに愛情を注ぎ込んで、成育してもらえる方
・化学農薬を使わず、安全に栽培してもらえる方

価格 1株1,200円(送料別)

バナナの株に以下をお付けします。
・珊瑚の化石(=骨貝少々)
・沖縄の海砂(少々)
・ぼかし(少々)
・ジャーカル(少々)

お客様にご準備して戴きたいもの
・培養土
・(鉢またはドラム缶)
・(腐葉土や堆肥)
・(温室にする場合のビニール)
など


植える時期のお奨め
・春以降がお奨めです


バナナは開花して房をつけたら終わりなのですが、
成育過程で子株が出てきますから、
2度目からは子株を買う必要性がありません。


沖縄と栽培条件が違うので、
房が出来る保証や補償はありませんが、
購入後のお客様の栽培相談は随時受け付けます。


「栽培してみようか」と思う方は、
まず下記の問合せメールでご連絡下さい。



〒901−1115
沖縄県 島尻郡 南風原町 字 山川2番地
岡田康子

圃場  
・八重瀬町(旧・東風平町)
・中城村

連絡・問合せ先メール 
okinawa-banana@zpost.plala.or.jp

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2006年01月04日

1月4日現在の自宅バナナ園の様子

11月28日 現在の自宅バナナ園の様子
12月22日 現在の自宅バナナ園の様子

060104バナナ1.jpg
今日の沖縄(南風原)は、平年並みに気温が21度で、
ポカポカ陽気ですが、
熱帯植物のバナナにとっては、「冬」なのです。

060104バナナ2.jpg
この時期は成長が遅くて、房が大きくなるのに時間がかかります。

060104バナナ3.jpg
そのため、米ぬかを撒いたり、
ぼかし肥料やコーラルなどを微量撒いたりして、
土の活力を向上させるようにしています。

060104バナナ4.jpg
米ぬかは微生物が活性化するのですが、
冬の地面の温度が低いと微生物の動きも鈍いようです。


060104バナナの花.jpg
島バナナの“花”のその後です。

12月 7日 島バナナの“花”の「出始め」〜その2
12月12日 島バナナの“花”の「出始め」〜その3
12月23日 島バナナの“花”の「出始め」〜その4

前回の12月23日から12日目ですが、
変化があるのかないのかわからないくらい、
冬の時期の成長は遅いです。

今年は、
バナナの子株の頒布

バナナのオーナーの募集
をしますので、
除草剤や農薬を一切使用しないで栽培した、
くん蒸処理がない安全な“島バナナ”や“三尺バナナ”などに
興味のある方は、
明日以降にご紹介しますので、ぜひご覧下さい。
posted by RIU at 11:54| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月01日

沖縄の正月

色々な行事、祭事が「旧暦」で行われる沖縄ですから、
戦前までの沖縄の正月は「旧暦」で祝う家がほとんどで、
新暦の正月を“大和(ヤマト)正月”と呼んで区別していたようです。

戦後も「新暦」、「旧暦」のどっちつかずの状態が続いて、
行政主導による「新正(新暦の正月)1本化」運動で、
今では少し正月らしくなってきました。

「初詣」や「お年玉」もあって、ヤマトと変わりありませんが、
実際は“連休”のような認識でしょうか。

沖縄では、どんなに小さな集落でも、
そこの地域を守る神様が祀られている『御嶽(ウタキ)』という
神聖な場所があり、
本来はその地域の住民全員が、
元旦当日の早朝に詣でることになっているのですが、
最近では代表者(地区の区長=長老)だけが
“住民の代表”として詣でるようです。

沖縄の本当の正月である「旧正月」は、
今年は1月29日(日曜日)です。

たまたま日曜日に当たりましたが、
平日であっても多くの店が休んだり、
民間・公務員を問わず、多くの人が休みます。

クリスマス〜正月と、
あっという間に終わって気が抜けてしまうヤマトの正月(新正)ですが、
沖縄では大切な行事・祭事がスタートするのが
正月(旧正月)ということなのです。

posted by RIU at 16:24| 沖縄 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「行事」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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