2006年04月29日

沖縄といえば「マガキガイ」

“貝塚”を見ると、
人類が古代から貝を食用にしてきたことが分かります。

日本では300種類以上の貝類が、
何らかの形で食品として利用されているようです。

日本人は「世界一貝好きの国民」と言っても
過言ではないようです。

“食用”の貝でも、特に流通量が大きいものは養殖の対象になりますが、
・ ホタテガイ
・ カキ
・ アワビ
・ トリガイ
・ アサリ
・ ハマグリ
などの養殖貝の中でも、
圧倒的に多いホタテガイの次が、
マガキガイなのだそうです。

「マガキガイ」は、
巻貝の中では最上の味覚なのだそうですが、
おそらく私は食べた記憶がないように思えます。

食べられることも知りませんでした。

「マガキガイ」
沖縄名:コマ貝、ティラジャー
本土名:マガキガイ、チャンバラガイ
前鰓亜綱盤足目ソデボラ科

・ 沖縄や南方の貝ではなく、
  本土の房総半島以南の磯場なら、
  どこにでも生息している貝なのです。

・ 水槽の掃除用に、
  アクアショップでも販売されているようです。

マガキガイの殻.jpg
食用にしたあと、
海に貝殻を捨てに来る人(業者?)がいるのです。
貝殻ですから汚染はされないでしょうが、
モラルが欠けているようですね。

カワハギっぽい魚.jpg
カワハギっぽい魚が、皮を剥がされていました。

マガキガイの殻とカワハギっぽい魚の皮.jpg
すぐ近くに、この魚らしい皮が捨てられていました。

ナツメイモガイ?.jpg
「マガキガイ」によく似た巻貝で
「イモガイ」というのがあり、
「イモガイ」は殻が綺麗なのですが、食用なのでしょうかexclamation&question

漂着した刺し網?.jpg
荒れた海の翌日は、いろいろな漂着物があります。
ゴミが圧倒的に多いのですが、
こんな魚網も打ち上げられていました。
「刺し網」でしょうか。

小さなゴミは、毎日拾い集めているのですが、
こんな魚網になると1人では無理ですから、
やむなくそのままにしています。

posted by RIU at 16:08| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「生物」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月28日

沖縄といえば「パッションフルーツ」〜その2

パッションフルーツ.jpg
地元市場に、「パッションフルーツ」が出てきました。
3個パックで、350〜380円で売られていました。

パッションフルーツ2.jpg
並んでいると、温泉玉子のようにも見えますね。

パッションフルーツ1.jpg
箱には“不思議食感”と書かれていましたが、
なかなか見事な?表現です。

私は「パッションフルーツ」が嫌いなのですが、
嫌いな理由は、味と“食感”なのです。

パッションフルーツ3.jpg
2005年7月10日に1回目を記述していますので、
もしお時間がありましたら、こちらをご覧下さい。
こっちの方が「パッションフルーツ」については詳しいです。
沖縄といえば「パッションフルーツ」


posted by RIU at 20:58| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「果物」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月27日

バナナ園の様子

収穫を待つバナナー1.jpg
“島バナナ”の「マーサン種」が
次々に「房」を付け出しました。

バナナは、見れば見るほど不思議です。

「バナナ」は、
バショウ科の大型の多・生草本で、“草”なのですから。

織田信長が1534・に生まれた尊は
“群雄割拠”の時代で、戦国時代の幕開けの尊ですが、
ちょうどそのころ、沖縄では、
1532・の尚清王統の時代には
「芭蕉」が栽培されていたとされています。

現在の「バショウ」なのか「バナナ」なのか
はっきりとしていませんが、
1534・に冊封使(さっぽうし、
琉球国王に中国皇帝の勅書や王冠を授けるための使者)
として来流した陳侃という冊封正使の
冊封記録である「使琉球録」の中に、
「琉球の果村」として「芭蕉」の記載があって、
それ以前には、
「バナナ」が中国や東南アジアとの交易で、
琉球に導入されていたと考えられています。

開花直後の様子.jpg
バナナが花芽を出すときは、
言わば「自身の最期の集大成」です。

「一世一代の、1回の開花」
ですから、
バナナに対しては、敬意を表して見ています。

収穫を待つバナナ^3.jpg
次に託す子其(子株)を数本出して、
自分の役割を確認したかのように、
やがて自身のエネルギーを全て使い果たして
大きな「房」を付けると朽ちてしまうのです。

収穫を待つバナナ^2.jpg
バナナの生涯は、わずか1・半〜2・なのですが、
バナナからは、いろいろなことを教わります。

久々のバナナ園の様子でしたが、
バナナオーナーの方々には、
それぞれのバナナの生育他其を
小まめに配信していますので、
“重複”を避けているうちに、
ブログがおろそかになってしまいました。


posted by RIU at 15:17| 沖縄 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | バナナの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月26日

多忙のため、今日はお休みです。

 飼い猫のお休みマーク.jpg 

posted by RIU at 19:29| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月24日

沖縄といえば「アマリリス」

アマリリスは中南米を中心として
およそ70種が分布している球根性の植物で、
ラッパのような形をした花を横向きに咲かせます。

沖縄独特の花ではないのですが、
3月下旬〜4月下旬の“春”にかけて、
あちこちで見かけます。

花色は赤、ピンク、白を基調に
筋が入ったり縁取りになったりと
バラエティーに富んだ模様があり、
鮮やかで美しい花色が楽しめます。
アマリリス(赤).jpg
情熱的な真紅の赤は
「レッドライオン」と呼ばれているようです。

よく見ると、
花は三角形に逆三角形が重なった形で六角形に見えます。
オシベも六個ありました。
アマリリス(白).jpg
1株から2本の花茎が出て
、一つの花茎の先には4個の花を
直角にラッパ状につけています。

「アマリリス」の花言葉は
「誇り」、「素敵」、「ほどよい美しさ」、「静寂」ですが、
隣り合った花同士が
おしゃべりをしているように見えることから、
「おしゃべり」というのもあって、
これが一番ピッタリかもしれませんね。
アマリリス(ピンク).jpg
18世紀に原産地ペルーからヨーロッパに持ち込まれて、
品種改良が繰り返されて、
19世紀には現在のような大輪種が誕生していたようです。

図書館に行って、
「花のギャラリー」という本を借りたのですが、
絵画で見ても、
やはり19世紀には大輪種になっているようでした。
花のギャラリー.jpg
日本には江戸時代に原種が入り、
明治時代には改良された園芸品種が入り、
全国に普及したようです。

「アマリリス」は、ヒガンバナ科で、
学名「Hippeastrum」(ヒッペアストルム)は、
古代ローマの詩人の作った田園詩に登場する
乙女の名前に由来しているのだそうです。


posted by RIU at 11:51| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「花」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月23日

沖縄といえば「シロアゴガエル」

沖縄では1972年前まで27年間も米国の占領下におかれ、
現在でも米軍基地が多数ありますから、
生物相にも様々な影響が見られます。

私のコーヒー栽培畑で、まだ小さい3年木に、
「シロアゴガエル」が寝ているのを発見しました。
シロアゴガエル2.jpg
このカエルは樹上で暮らす“ツリーフロッグ”です。

繁殖期以外はほとんど地上に降りることはないようです。

コーヒー栽培畑には、コーヒーやハイビスカス、
シークヮーサーなどの木があるし、ため池もあるし、
除草剤や農薬を使用しないので、
虫や微生物も多いので
「シロアゴガエル」にとっては、
生活環境としては最適なのですね。

「シロアゴガエル」は、
戦後、本島中部で発見されたことから、
米軍の資材などに紛れて
インドシナ半島から移入されて帰化したらしいです。

県内では市街地や畑など、どこでもよく見かけます。

体色はかっ色で、
背面に暗色のスジがあるものとないものがいます。

シロアゴガエル.jpg
・分類:両生類 無尾目 アオガエル科
・和名:「シロアゴガエル」
・分布:インド(アッサム州)〜インドシナ半島、
 マレー半島、インドネシア、フィリピン、海南島、沖縄
・体長:7センチ前後(オスが小さい)


現在、日本に生息する両生類(移入種を含む)は60種で、
そのうちサンショウウオ類が19種、イモリ類が3種、
カエル類が38種いるのだそうです。

琉球列島(奄美諸島以南)は
面積が日本の約1%と小さいのですが、
亜熱帯のために在来の両生類が22種
(カエル類20種・イモリ類2種)と、
日本に生息する両生類、特にカエルの約半数が生息していて、
移入種のカエル3種
(オオヒキガエル・シロアゴガエル・ウシガエル)
を含めると25種もいるのだそうです。

移入種
・ オオヒキガエル:南米原産の大形のヒキガエルで、
          石垣島と南北大東島に
          移入されているそうです。

・ ウシガエル:アメリカ合衆国原産で、
        徳之島、沖縄本島、石垣島などに
        移入されているそうです。

・ シロアゴガエル:東南アジアから
          沖縄本島に移入されたものです。


昨年「特定外来生物法」が施行されて、
早くも1年が過ぎました。

「シロアゴガエル」は、
昨年「特定外生物」の2種として
規制対象に指定されています。


「シロアゴガエル」は、最初ハブの頭部分と勘違いして、
仰天してしまいました。


posted by RIU at 20:02| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「生物」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月22日

沖縄では珍しい“イスラエルバナナ”

幹が太くて高さが2メートルくらいしかなく、
見かけないバナナで気になりましたので、
このバナナのオーナーの方に思わず聞いてしまいました。
 イスラエルバナナ.jpg
オーナーによると“イスラエルバナナ”ということで、
私は沖縄では初めて見ました。

沖縄では、
・ ブラジル
・ エクアドル
・ ボリビア
はよく見かけますし、
それらは我が家でも栽培しています。

沖縄は“台風の通り道”と言われるほど、
台風が通過するコースになっていますが、
昨年は珍しく沖縄本島には台風が来なかったのです。

今年は「でいご」が満開ですから、
台風は来るものを覚悟しているのですが、
バナナは台風に弱いので、
この“イスラエルバナナ”のように、
高さが低いバナナは魅力的なのです。

このオーナーに、
子株を4本有償で譲って頂けるようになりましたので、
今から楽しみにしています。
 イスラエルバナナ2.jpg
私は画像のような“蜜植え”にはしない主義ですから、
1坪に1本植えにしようと、
今から予定しているのです。

posted by RIU at 21:24| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バナナの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

“島バナナ”のオーナー募集のガイダンス

1月6日に「“島バナナ”のオーナー募集」をしたところ、
予想以上に問合せが多いので、
前回のブログの説明をより掘り下げた内容で
再度補足説明をさせて戴きます。

バナナ園の一部.jpg
「オーナー募集」の趣旨
本土では、バナナはスーパーやデパート、
青果店などでしか見かけることが出来ないことと思います。

生産地での農薬や除草剤を使ったバナナ栽培や
港出荷時のポストハーベスト、
国内到着時の「くん蒸処理」で汚染された輸入バナナが
格安で売られています。

2週間以上も前に収穫されながら、
スーパーで並ぶときには、
昨日収穫したような “採りたて”のように
「見事なきれいさ」になっているのは、
異常なことだと私は思っています。

沖縄には農薬や除草剤を使用しない安全なバナナがあり、
また沖縄のバナナは国内産ですから、
当然「くん蒸処理」されません。

汚染されていない沖縄の“本物”のバナナを
単純にお買い求め戴くだけではなくて、
バナナオーナーになって戴いて、
オーナー自身のバナナの栽培過程から収穫までをご覧戴く、
一種の“トレーサビリティ”として、
またバナナや沖縄の見聞を深め、
オーナーバナナに愛着を持って戴きながら、
さらに収穫後美味しく召し上がって戴きたい、
という盛り沢山の“試み”なのです。

そのため、オーナー様には、
出来る限り“当たり外れ”がないように
させて戴きたいと考えています。

バナナオーナーの要領
・ バナナは有り余るほど植えてありますので、
  数や時期の問題は、ご心配要りません。

・ いつからでもスタートが可能です。

・ バナナの収穫が、今年でも来年でも全く問題なく、
  ご希望に添えますから、
  「今年収穫のバナナ」
  か
 「来年収穫のバナナ」
  かを最初にオーナー様に選択して戴き、
  私が最も適当と思われるバナナの選定をしています。

・ バナナが開花した段階で、
  夏場(5〜9月)で概ね約3ヶ月、
  それ以外の寒い季節は4〜5ヶ月くらいかかって
  「房」の収穫になります。

・ 沖縄では年中バナナは採れるのですが、
  6〜10月の収穫が最も多く、
  またこの時期が一番美味しいです。

・ バナナの花芽は、
  いつ出てくるのかの予測はなかなか難しいので、
  おおまかに「今年収穫のバナナ」か
  「来年収穫のバナナ」かを決めて戴きたいのです。

・ 私が勝手にバナナを選抜するわけですから、
  当然当たり外れも考えられます。
  島バナナの発育状況をオーナー様に画像添付メールで
  小まめにお知らせしながら、
  万一成長過程で不具合が発生しましたら、
  途中でバナナの交換は随時可能ですから、
  「当たり外れ」のご心配はそれほど要りません。

・ オーナー様のバナナが無事に開花して
  「房」が出来始めても、
  万一「房」の段数が少ない場合は、
  その時点で、他のバナナに切り替えも可能ですし、
  他のバナナの「房」を追加してお届けすることも可能です。

・ 以上の「変更や追加」は、もちろん無料です。

・ 台風の通り道の沖縄が、
  昨年は沖縄本島には台風が1つも上陸しませんでした。
  例年は3〜4個の台風が上陸か接近します。
  今年は「でいご」が咲き乱れていますから、
  台風が来そうです。

・ バナナは強風に弱いので、
  台風では倒壊してしまう被害が出るのですが、
  もし、オーナー様のバナナが被害に遭われたら、
  他の収穫可能な元気なバナナに
  「オーナーバナナ」を切り替えるか、
  他のバナナの「房」で代用することに
  させていただいて居ります。

  バナナ園は台風の被害被害に遭いにくい
  「北西」向きの下り斜地にあります。
  (ふつう沖縄の台風は東南方向から来ます)

・ オーナー様のバナナに「名前」を付けて戴き、
  プレートを作成して、バナナに取り付けています。

・ バナナのオーナー様には、2〜3日に1回は、
  オーナー様のバナナ画像や
  雨天の場合は沖縄らしい画像と共に
  成育状況の簡単な説明などを
  収穫するまでメールでお届けしています。

  私が撮影する画像は、
  いつも同じようなワンパターンの傾向がありますので、
  「こういうアングルで撮影してほしい」とか
  「こういう画像が必要」とか
  もちろん出来る限りご要望にお応え出来ます。
  先日、「上から撮影してほしい」という
  オーナー様からのご要望がありましたが、
  3m近いバナナに脚立を掛けると倒壊の可能性もあり、
  脚立を折りたたんでもバナナの上から撮影は困難なので、
  「検討課題」にさせて戴いている事例もあります。

  オーナー様にお届けした画像や、
  オーナーバナナの撮影した画像は、
  全てCD−Rで収穫後にオーナー様にお届けしています。

・ 収穫日や発送日は、
  バナナの味に大きく影響しますので、
  「指定」されると困るのですが、
  収穫が近づいた頃は、
  オーナー様と密な連絡をメールで取り合って、
  収穫日・発送日を決めています。


島バナナオーナーの3大リスク
・ 1本12,000円という価格設定
  「バナナ」としてだけ考えると、
  「1万2千円だなんて、高すぎる!」
  とお考えの方が多いと思います。
  確かに1グラム1円として換算しますと
  豚肉や牛肉に匹敵しますし、
  一般の「オーナー制度」では、
  オーナーになっても、収穫までほとんどが
  音沙汰が無いのが現状ですから、
  「オーナー制は嫌いだ」
  という方もいて、
  私も強くお奨めする気はないのですが、
  私の「島バナナのオーナー制度」の特徴は、
  オーナーのバナナの成育状況を画像と簡略な説明を付けて
  収穫までメール送信するところにありますから、
  オーナーが離れた場所にいても
  栽培状況が把握できる画期的な?システムなのです。
  自分がオーナーになるバナナの成長過程を
  楽しまれる方にとっては興味深いはずです。

・ 「房」のバナナが、
  ほとんどいっぺんに黄色く熟してしまいますから
  お一人やお二人では、
  バナナが多すぎてしまうことにあります。
  (=「バナナはしばらく食べたくない」と
   思われるに違いありません)

・ 「房」は1週間〜10日間くらい、
  ひもで吊るして熟させないといけないのですが、
  「房」のバナナの重量から考えると、
  お歳を召した方には難しいかもしれません。


オーナー制のお振込み先

琉球銀行 西崎支店 
普通口座 278980
岡田康子(オカダヤスコ)

オーナー金額は、1本で1万2千円(送料別)です。

お振込の前にして戴くこと
1.バナナの名前(5〜6文字)
・ ひらがな、カタカナ、英字でお願いします。

2.「今年収穫のバナナ」か
  「来年収穫のバナナ」かを決めて下さい。

  バナナが開花した段階で、
  夏場(5〜9月)で概ね約3ヶ月、
  それ以外の寒い季節は4〜5ヶ月くらいかかって
  「房」の収穫になりますが、
  開花時期の予測が難しいので、
  収穫時期や発送時期を固定されると困ります。
  昨年は、「8月にバナナが欲しい」と言われた
  オーナー様がいたのですが、
  そのオーナー様の収穫見込みは
  9月以降にズレこみそうでしたので、
  収穫は他のバナナにしてご了解戴き、
  バナナをお送りさせて戴いたことがありました。


「安全なバナナ」にご興味のある方だけでなく、
プレゼント用として、
また企業の福利厚生としてのお申込みもありました。

質問や疑問など、不明なことは何でもお問い合わせ下さい。
メールは、トップページ左側の下のほうの
「プロフィール」から、お願い致します。

岡田康子

posted by RIU at 14:21| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 島バナナのオーナーへの道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月16日

沖縄といえば「清明(シーミー)祭」

何かと年中行事の多い沖縄で、春のイベントといえば、
旧暦の3月の吉日を選んで行われる
「清明(シーミー)祭」(=祖先祭)です。

18世紀中ごろに中国から伝わった民衆儀式で、
中国の暦法にある二十四節季の一つ「清明」の季節に行われます。

門中(父系の血縁集団)墓の前で、
一族メンバーの各家族の出資や協力によって作った
料理や花などを墓前に供え先祖の霊を供養し、
先祖と料理を共食する慣習行事です。

供え物の餅を箸で返すことで、
「死者と生者が共に同じものを同じ場所で共食した」
と考えられています。

ほとんどが4月中に行われますが、
何日に行うかは一族が話し合って決めるので、
今日16日(日曜)と、
来週23日(日曜)に集中するはずです。

一般的には下記の要領で進行します。
1.家族や親族で、清明祭のスケジュールを決める。

2.メンバーの奥さんたちは、
  前日から重箱の料理の材料の買出しや
  調理の段取りなどをしなければなりませんから
  大変な忙しさになるのです。
  スーパーや市場も大混雑になり殺気立ちます。

3.当日は「墓」に集合で、
  沖縄人らしく、時間にはアバウトで集合してきます。
  集合した人は、墓掃除をします。

4.墓の前には広いスペースがあり、そこにゴザを敷き、
  その上に料理を詰めた重箱やお菓子、果物を
  ズラリと並べます。

5.代表者が線香をたき、一族は手を合わせ、
  「ウートートー」(神仏を拝むときの言葉)を唱えます。

6.重箱の料理の上には「ウチカビ」という
  黄色い紙が置かれてますが、
  これは“紙銭”のことで、
  あの世でもお金が必要と考えられていますから、
  “紙銭”を燃やすことであの世に送ったことになるのです。

7.先祖を拝んだ後は、お待ちかねの宴会タイムに入ります。
  墓に供えた重箱をみんなでつついて食べながら、
  それぞれの家族の近況報告会や自慢話が始まるのです。

8.数家族から数十、百近く集まるところもありますし、
  カラオケ機を持ち込むところまであります。
  まさに、大宴会なのです。

清明祭とは、一言でいえば「墓参り」のことですが、
本土の墓参りと違って、
先祖の墓の前で、一族が花見の宴会とかピクニックを
行うようなものなのです。


posted by RIU at 22:37| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「行事」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月15日

多忙のため、今日はお休みです。

飼い猫のお休みマーク.jpg

今日は多忙のため、お休みです。
posted by RIU at 20:31| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月14日

沖縄といえば「ピタンガ」〜その2

先週、まだ緑色だった自宅の「ピタンガ」の実が、
この1週間で赤く熟してきました。
ゥ宅のピタンガ.jpg

地元の市場でも「ピタンガ」の実が、
1パック150円〜160円で売られていました。
地元市場のピタンガ.jpg

自宅のピタンガは、まだ数個しか成っていませんし、
赤く熟した1個も初めてのことなので、
どんな味がするのか、
市場で1パック150円のを買ってみました。
ピタンガ.jpg
食感はアセロラより果肉が軟らかく、
味はジューシーな果実っぽいのですが、
酸味だけのアセロラとは全く違った、
酸味と甘みの混じった、
やや薬っぽいような個性的な感じがして、
好き嫌いが大きく分かれるところです。

完熟したものは酸味が弱く、甘みが強いです。

見た目が綺麗だし、
大きな種が1つ入っていて、食べやすいです。

アセロラはすぐに傷んで日持ちしませんが、
ピタンガはアセロラよりは若干日持ちしそうです。

posted by RIU at 12:18| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「果物」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

沖縄といえば「阿旦(アダン)」

アダン3.jpg
海岸でよく見かけるタコノキ科の
亜熱帯常緑灌木(かんぼく)で
「阿旦」と書きます。

アダン1.jpg
海岸の浜辺と陸地の境い目あたりに繁茂していて、
見た目がトロピカルで沖縄らしいし、
防潮(ぼうちょう)、防風林としての効果もあります。

アダンの気根2.jpg
葉にはトゲがあり、タコの足のような“気根”で、
砂地等の軟弱な土壌に立つ樹木をしっかりと支えています。

アダン2.jpg
一見、パイナップルのような果実がぶら下がっていますが、
食用にはなりません。

宮古島や石垣島では、
月夜の晩に、ヤシガニが食べるのだそうです。

アダン6.jpg
アダンの幹の先っぽの部分の芽は、
八重山では食べるようです。

タケノコやキノコに似た食感らしく、
炒め物や細く切って酢の物にも出来るのだそうです。

沖縄本島では食べる習慣はありませんので、
八重山に行かれる方は、ぜひ召し上がってみて下さい。

なかなかの貴重品らしく、
八重山では昔からお祝いの席などに出されていたそうです。

琉球王国時代に
八重山に赴任してきた大和(やまと)在番(ざいばん)が、
「山菜の代用として食したのが始まり」
という説もあるようですが、
なぜ八重山だけでアダンの新芽を食べるのか、
歴史的に解明されていないようです。

八重山の市場では普通に売られているそうです。

アダン5.jpg
明治時代後期から大正にかけて、
アダンの葉は「パナマ帽」の原料となって、
沖縄では砂糖に次ぐ大きな産業となりました。

「白いパナマ帽」は、
アダンの葉を漂白したものだったのですね。

本土だけでなく、
米国やヨーロッパにまで輸出していたようです。

アダンの気根.jpg
タコの足のような気根からは、
丈夫な繊維が取れるようで、
これで編んだヒモで、カゴや笠、ぞうり、ムシロなどを
作ったのだそうです。

開発によって激減したアダンを守る意味で、
アダンの葉の編み方を知っている人たちは、
乱獲を危惧して、なかなかその技術を伝授しないようです。

アダン4.jpg
posted by RIU at 11:52| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「花」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月11日

沖縄といえば「(月橘)げっきつ」

自宅の庭の「げっきつ」が赤い実を付けました。
げっきつ1.jpg
実の大きさは1cmほどで、食用には向かないようです。

実がなる前に白い綺麗な花が咲いていたのですが、
画像がどこかにいってしまいましたので、
発見次第入れる予定です。

「げっきつ」は、
ミカン科の高さ3〜8mになる成長の遅い小高木ですが、
英名で「オレンジジャスミン」というように、
オレンジやジャスミンに似た香りがすることから、
名づけられたようです。

中国では
「九里香(きゅうりこう・香りが九里先まで届くという意味)」
「姫千里香(ひめせんりこう・香りが千里まで届くという意味)」
と言われ、
和名は
「月橘(げっきつ・月夜にミカンの香りがするという意味)」で、
香りにちなんだネーミングになっています。

沖縄方言では「ギキジ」「ギキジャー」という、薬草です。

薬効効果としては、
・ 下痢止め
・ 腸炎
・ 盲腸炎
・ 胃腸疾患
・ 月経不順
・ 腫れ物の痛み止め
・ かゆみ止め
などで、
「げっきつ」の葉や茎を煎じて服用するのだそうです。

げっきつ2.jpg

台湾、インド、南中国、フィリピン、
マレーシアなど東南アジアに分布していて、
沖縄ではどこにでも生えていますが、
特徴がないので分かりにくいです。

観葉植物として、鉢物でも人気があるようです。

鉢を置いた部屋だけではなく、
その周りまで香りが漂う、“天然芳香剤”と
いわれているようです。

沖縄の県花「でいご」と同様に、
「げっきつ」もたくさん花が咲くと
“台風の当たり年”になる、
という言い伝えがあるのです。

昨年、上品な白い花がたくさん咲いたので、
今年の実が多くついているのですが、
「でいご」の花も咲き乱れていますから、
今年は大きな台風がいくつも来そうです。

posted by RIU at 16:51| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 沖縄といえば「花」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月10日

自宅に日本最大のクモが生息中!

昨年9月に、日本最大のクモ(オオジョロウグモ)の
記事を書いたのですが、
その後、自宅のあちこちで
このクモを目撃してすっかり見慣れてしまいました。
オオジョロウグモ0604.jpg

そのために、親近感がわいて
名前も付けたいくらいなのですが、
図書館で「沖縄の動植物の毒性」についての本を見ていたら、
なんとこの「オオジョロウグモ」も、出ていたのです。がく〜(落胆した顔)

クモを手の平に乗せたり、
頭をなでたりしたらいけない、と言うことですね。

今日も、デジカメで草木や花を撮影していたら、
危うく「オオジョロウグモ」の巣に
触れてしまうところでした。

このクモも、長さが15cmはある大物でした。
昨年のクモでしょうかexclamation&question



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2006年04月09日

沖縄といえば「でいご」

でいごの花5.jpg
「でいご」は「悌梧」と書き、
沖縄方言では「ディーダ」です。

1967年に県民投票で沖縄県の「県花」になっています。
このとき落選の2位は「ハイビスカス」でした。
私は「でいご」より「ハイビスカス」の方が好きです。
ちなみに「県木」は、“琉球松”です。

でいごの花2.jpg
「でいご」は、薬効効果もある立派な薬草で、
・ 解熱
・ 打撲
・ 睡眠薬
樹皮を天日乾燥させて、煎じて飲むのです。

愛犬に、「でいご」の生木を
ストレス解消用のおもちゃとして与えると、
確かに樹皮だけを食べてしまいます。

でいごの花4.jpg
沖縄での別名は、
「やしきこーさー(屋敷壊さ〜)」
と言います。

「でいご」は、成長力がものすごい木で、
根の力が強く、庭に植えると、
基礎を壊して家や壁を傾かせたりしてしまうから、
そう言われているのです。

でいごの花3.jpg
山梨県出身の宮沢和史がリーダーの「THE BOOM」が
1991年(平成3年)に
大ヒットさせた『島唄』の歌詞は、
るんるんでいごの花が咲き 風を呼び嵐がきた

  でいごが咲き乱れ 風を呼び嵐がきた
  繰り返す悲しみは 島渡る波の様
  ウージの森で あなたと出逢い(※ウージはさとうきび)
  ウージの下で 千代(チヨ)にさよなら
  島唄よ風に乗り 鳥とともに海を渡れ
  島唄よ風に乗り 届けておくれ
  私の涙
  …るんるん 」
で始まりますが、
最初の出だしのように、
「でいごの花が咲き乱れる年は、台風の当たり年」
という言い伝えも沖縄にあるのです。

昨年の「でいご」はさっぱり咲きませんでしたが、
沖縄本島には台風は1つも上陸しない不思議な年でした。

今年は、「でいご」が咲き乱れていますから、
5月〜10月初旬までは、
台風襲来に注意しなければいけません。

でいごの花.jpg
今年の「でいご」を見ていると、
2年前のように、
台風がいくつも来るような予感がします。


被害は困りますが、有機農業的には
「台風は大掃除」
と解釈することも出来るのです。

posted by RIU at 17:52| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「花」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月08日

バナナの「葉」と「花芽」の違い

バナナの季節.jpg
ようやくバナナの似合う季節になりました。

「バナナ」はどうしても“夏”のイメージが強いので、
冬場は記事を差し控えていましたが、
沖縄もようやく「春」になり、
バナナ記事を再開してゆきたいと思います。

沖縄のバナナは、1年中生産できるのですが、
やはり「夏場」の方が美味しく感じます。

毎日バナナを見ていても、見飽きないのですが、
バナナの生態はなかなか分かりづらいところがあります。

「バナナの花芽」がいつ出てくるのか、
その“ヒント”をバナナが発信しているはずなのですが、
それがなかなか分からないのです。

バナナの葉も、花芽も、バナナの上の先端から出てきます。

「葉」と「花芽」の違いは、誰にでも分かります。

バナナの葉の出始め.jpg
「葉」は、グルグル巻きになった状態で、
緑の棒のように真直ぐに出てきてから、
葉が広がってくるのですが、
「花芽」は、タケノコのように太い状態で出てきます。
バナナの花芽の出始め.jpg

「花芽」が出れば、
4〜10月の夏場で3〜4ヶ月、
11月〜3月ごろの冬場だと4〜5ヶ月
かかって収穫できるようになるのです。

バナナは熱帯植物ですから、
「暑いと動きが早く、寒いと動きが遅い」
ということなのです。


posted by RIU at 16:42| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バナナの基礎的な知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月07日

沖縄といえば「ピタンガ」

ブラジル南部〜パラグアイが原産地で、
アセロラに似た赤い果実を付けます。

庭で、白い花が咲き始め、
数個の緑色の実が付いていました。
ピタンガのタ.jpg
(残念ながらピンボケになってしまいましたね)


確か5年くらい前に、
ボリビアの何かのキャンペーンに寄付して、
ポット苗を戴いたので、それを地植えしたものなのです。

「アセロラより美味しい」
と言われたので、
楽しみにしているのですが、どうでしょうかexclamation&question

「ピタンガ」とは、
ウルトラQに出てくる怪獣の名前のようですが、
ツピー語で「赤い果実」という意味だそうです。

正式名は、
「ピタンガ・タチバナアデク・
  スリナムチェリー・ブラジルチェリー」
という長ったらしい名前のようですから、
「ピタンガ」でいいのです。

ピタンガの白い花.jpg
白い花が咲くと、2ヵ月後に結実するようです。

実は、西洋カボチャを
赤い樹脂でミニチュアサイズにしたような形をしています。

アセロラはゴツゴツした形ですから、
形は「ピタンガ」の方が優しくて綺麗です。

果実は生食用ですが、
ジャムやゼリー、アイスクリーム等の
加工原料にもするようです。

赤い実になって、食べるのを楽しみにしています。

ピタンガの花とタ.jpg
posted by RIU at 12:18| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「果物」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月06日

一年中、花が咲き乱れる沖縄

近所の種苗センター4.jpg
毎朝の犬散歩の道路沿いに種苗センターがあるので、
時々立ち寄ります。

沖縄は、一年中いろいろな花が咲いています。

近所の種苗センター3.jpg
衝動的に思わず買ってしまいたくなる綺麗に咲いた花ですが、
じっと見るだけで我慢しています。

花はほとんど買わず、買うのは「種」にしています。

近所の種苗センター2.jpg

「花」は、期待と裏腹に、買ってから後悔することが意外とあるのです。

・ 虫がついたり
・ 枯れたり
・ 手入れが面倒だったり
・ 雑草に負けたり

そのため、立ち寄って、
「見ることで癒されている」
のです。

ケチですね。

近所の種苗センター1.jpg
posted by RIU at 20:38| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「花」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月05日

沖縄料理のインスタント商品

沖縄料理1.jpg

沖縄料理2.jpg

なかみ汁
「なかみ」とは、「中身」、「中味」と書いて、
豚の臓物(主に腸)の汁物のことを言います。

沖縄料理といえば豚肉料理ですから、
なかみ汁は沖縄料理の代表的な汁物なのです。

正月やお祝い事などめでたい席やおもてなしの席では、
必ず登場する料理です。

かつての琉球王朝時代では、
もてなし料理として出されていたように、
実際に家庭で作るには
とても手間ひまがかかる料理でもあるのです。

豚のモツを丁寧に洗い、やわらかく煮込み、
鰹だしと椎茸、昆布、こんにゃく等で
あっさりとした上品な味です。

お好みで三つ葉やネギ、ショウガを加えると、
さらに美味しくなりますし、
熱々を沖縄そばの上に乗せても美味しいです。


ソーキ汁
「ソーキ」というのは
沖縄の方言で「アバラ」のことをいいますから、
「ソーキ汁」は標準語に翻訳すると
「骨付き豚ばら肉の煮込汁」ということになります。

名前からすると、脂っこいような印象があるでしょうが、
実際にはあっさりとした味わいで美味しいです。

肉がたっぷり付いた豚ソーキブニ(骨付きバラ肉)を、
昆布、大根、人参等と一緒に煮込み、
昆布だしで味をしみ込ませるのが標準的な作り方です。


てびち汁
「てびち」というのは
沖縄の方言で「豚足」のことを言います。

標準語に翻訳すると「豚足汁」ということになりますね。

沖縄では古くから、
てびち(豚足)は関節によいといわれていて、
昔の人は足の関節が痛いときなどに
これを食べていたようです。

豚足に豊富にある良質なタンパク質・コラーゲンは
肌や美容にもよく、
脂分は調理の過程で取り除きますから、
イメージほど脂っこくなく、あっさりと美味しいです。

豚足を、昆布、大根、人参等と一緒に煮込み、
昆布だしで味をしみ込ませるのが標準的な作り方です。


軟骨ソーキの煮付け

「ソーキ」は「アバラ」のことですから、
「軟骨豚バラ肉の煮付け」という意味で、
沖縄に来られた方は、
沖縄そば店で「ソーキそば」というメニューを
見られたと思いますが、
沖縄そばの上に乗せているのが、
この軟骨ソーキの煮付けなのです。

軟骨ソーキをボイルしてアク抜きをして、
砂糖醤油で煮込みますから、
上品な味わいでとても美味しいのです。


三枚肉の煮付け
皮付き豚バラ肉のブロックをスライスしたのが、
スーパーで小分けされている豚バラ肉ですから、
「豚バラ肉の煮付け」ということになりますね。

沖縄のお祝い事や行事には、
昔から豚三枚肉(豚ばら肉)は欠かせない一品で、
沖縄の家庭では必ず登場します。

「ラフティ」とも言います。

皮付豚ばら肉をかつおのだしに砂糖醤油を加え、
とろけるように長時間煮込むので、
ハシで切れるくらいに軟らかくなりますし、
調理の過程で余分な脂分とアクをとり除きますから、
不思議と脂っこくなく、とても美味しいです。

沖縄そばの上に、熱々を乗せても美味しいです。

posted by RIU at 18:17| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「食事」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

沖縄といえば「犬枇杷(いぬびわ)」

沖縄方言では「アンマチ―チー」といいます。

海岸のイヌビワ3.jpg
クワ科イチジク属の落葉低木で、
昔は「犬枇杷」のことを「イチジク」と
呼んでいたことがあるそうです。

海岸のイヌビワ.jpg

「犬枇杷」には“雄雌”があって、
両方とも実がなるのですが、
雌の実は美味しく、
雄の実はまずくて食べられないようです。

海岸のイヌビワ.jpg

自宅の庭に2本あって、
雄か雌か区別がどうやってつけるのかわかりませんが、
そのうち勇気を出して試食してみようと思います。

イヌビワのタ2.jpg

暖かい海岸に近い日当たりの良い山に生えるのですが、
沖縄特有の木ではなくて、
本土の関東地方から西南に自生しているようです。

イヌビワのタ.jpg

この「犬枇杷」も、実が食用に出来るだけではなく、
沖縄では薬草の1つなのです。
・ 浄血
・ 産後の古血を浄血する
・ 神経痛
・ リュウマチ
・ 脚気
に効用があり
、乾燥させた葉と実を煎じて飲むのだそうです。

「イチジク」の木と同様に、
枝や葉を傷つけると白い乳液が出ますから、
何となく薬効があるような気がします。

「犬枇杷」の実の中にある花粉は
「犬枇杷小蜂(いぬびわこばち)」
というハチによって運ばれるそうですが、
そんなハチ、沖縄にいるのでしょうか。




posted by RIU at 17:10| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「花」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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