2006年04月05日

沖縄料理のインスタント商品

沖縄料理1.jpg

沖縄料理2.jpg

なかみ汁
「なかみ」とは、「中身」、「中味」と書いて、
豚の臓物(主に腸)の汁物のことを言います。

沖縄料理といえば豚肉料理ですから、
なかみ汁は沖縄料理の代表的な汁物なのです。

正月やお祝い事などめでたい席やおもてなしの席では、
必ず登場する料理です。

かつての琉球王朝時代では、
もてなし料理として出されていたように、
実際に家庭で作るには
とても手間ひまがかかる料理でもあるのです。

豚のモツを丁寧に洗い、やわらかく煮込み、
鰹だしと椎茸、昆布、こんにゃく等で
あっさりとした上品な味です。

お好みで三つ葉やネギ、ショウガを加えると、
さらに美味しくなりますし、
熱々を沖縄そばの上に乗せても美味しいです。


ソーキ汁
「ソーキ」というのは
沖縄の方言で「アバラ」のことをいいますから、
「ソーキ汁」は標準語に翻訳すると
「骨付き豚ばら肉の煮込汁」ということになります。

名前からすると、脂っこいような印象があるでしょうが、
実際にはあっさりとした味わいで美味しいです。

肉がたっぷり付いた豚ソーキブニ(骨付きバラ肉)を、
昆布、大根、人参等と一緒に煮込み、
昆布だしで味をしみ込ませるのが標準的な作り方です。


てびち汁
「てびち」というのは
沖縄の方言で「豚足」のことを言います。

標準語に翻訳すると「豚足汁」ということになりますね。

沖縄では古くから、
てびち(豚足)は関節によいといわれていて、
昔の人は足の関節が痛いときなどに
これを食べていたようです。

豚足に豊富にある良質なタンパク質・コラーゲンは
肌や美容にもよく、
脂分は調理の過程で取り除きますから、
イメージほど脂っこくなく、あっさりと美味しいです。

豚足を、昆布、大根、人参等と一緒に煮込み、
昆布だしで味をしみ込ませるのが標準的な作り方です。


軟骨ソーキの煮付け

「ソーキ」は「アバラ」のことですから、
「軟骨豚バラ肉の煮付け」という意味で、
沖縄に来られた方は、
沖縄そば店で「ソーキそば」というメニューを
見られたと思いますが、
沖縄そばの上に乗せているのが、
この軟骨ソーキの煮付けなのです。

軟骨ソーキをボイルしてアク抜きをして、
砂糖醤油で煮込みますから、
上品な味わいでとても美味しいのです。


三枚肉の煮付け
皮付き豚バラ肉のブロックをスライスしたのが、
スーパーで小分けされている豚バラ肉ですから、
「豚バラ肉の煮付け」ということになりますね。

沖縄のお祝い事や行事には、
昔から豚三枚肉(豚ばら肉)は欠かせない一品で、
沖縄の家庭では必ず登場します。

「ラフティ」とも言います。

皮付豚ばら肉をかつおのだしに砂糖醤油を加え、
とろけるように長時間煮込むので、
ハシで切れるくらいに軟らかくなりますし、
調理の過程で余分な脂分とアクをとり除きますから、
不思議と脂っこくなく、とても美味しいです。

沖縄そばの上に、熱々を乗せても美味しいです。

posted by RIU at 18:17| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「食事」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。