2006年07月31日

秋ウコンが開花しました!

かつて琉球王朝では
「ウコンに専売制度を敷いていた」
と言われるほど重要な生薬でした。

 秋ウコン.jpg

ウコンは、ショウガ科の多年草で、
インド、ベトナム、トンガ、中国南部、台湾、
日本では、種子島、屋久島、奄美大島〜沖縄など
南西諸島に自生しています。

 秋ウコン2.jpg

沖縄ではウコンのことを「ウッチン」と呼びます。

形状は、芭蕉やグラジオラスに似ていて、
草丈は約1.5メートルくらいにもなります。

冬になると葉や茎は枯れてしまいます。

 秋ウコンの花2.jpg

薬用や染料に使われるのは根茎の部分で、
ショウガによく似ています。

・ 春ウコン
・ 秋ウコン
・ 紫ウコン
という種類は、
・ 開花の時期
・ 根の断面
・ 有効成分
などで、種類を分けています。


今頃の時期に花が咲くのは、秋ウコンです。

 秋ウコンの花.jpg

沖縄の健康食品というと「ウコン」が最初に上がるくらい、
マスコミに取り上げられて有名になりましたが、
健康食品で使われるウコンは、そのほとんどが輸入物です。

今や、輸入比率は8割近い、とも言われています。
posted by RIU at 10:54| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 沖縄といえば「花」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月30日

アフリカマイマイ、大繁殖の困惑

アフリカマイマイは、
日本国内では沖縄(おきなわ)にしかいない、
巨大なエスカルゴ風の陸生巻貝です。

 アフリカマイマイ4.jpg

農作物を食い荒らしたり、
衛生上でも寄生虫の中間宿主となっている害虫として、
忌み嫌われていて、
沖縄から持ち出すことを法律で禁止されています。


 アフリカマイマイ3.jpg

我が家の庭で大増殖中ですが、
庭では根菜類は栽培していないので、
直接の被害はありません。

 アフリカマイマイ2.jpg

コーヒー苗木の新芽が食べるのは、
デンデンムシ風の小さなマイマイで、
アフリカマイマイは食べません。

 アフリカマイマイ.jpg

アフリカマイマイは、
特にキャットフードの残りや
食品残さのあたりに群がっていて、
5分間あれば、
たちまち10匹以上は確実に発見できるほど多くなっています。

posted by RIU at 09:08| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「生物」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月29日

ドラゴンフルーツの花盛り

 ドラゴンフルーツの花5.jpg
ドラゴンフルーツの花が、あちこちで花盛りとなりました。

 ドラゴンフルーツの花3.jpg

沖縄の特長は、
「何かヒットした」
というと、
・ 一斉に多くの人が“我も我も”とやりだす
・ “こだわり”や“差別化”は何もない
結果、
「小さいマーケットに一気に物があふれて相場が暴落する」
というのがあります。

 ドラゴンフルーツの花2.jpg

このドラゴンフルーツもそうです。

ドラゴンフルーツは、特別美味しいフルーツではないのですが、
当初
「本土で高値で売れた」
というので、
一斉に500円の苗(1節)に飛びついた結果が、
現在の有り様になっています。

 ドラゴンフルーツの花.jpg

流通業者は、
「関東より、東北・北海道ならまだ出る」
と言っていますが、
一度食べたら、二度食べないリピート性の低さでは、
そうち飽きられることを心配してしまいます。

開花したところが、そのまま結実しますから、
そのうち市場には大量に出てくるものと思います。

 ドラゴンフルーツの花6.jpg

今はまだ出始めで価格は高めですが、
また、そのうち投売りになることでしょう。

 市場での投売り.jpg

posted by RIU at 18:20| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「果物」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月28日

バナナ園の様子

バナナ園(7月27日).jpg
台湾から中国に通過した台風5号台風の影響のせいか、
それまで日照り続きだったのが、
1日に1〜2度、短時間ですが
にわか雨雨が降るようになりました。

バナナ園(7月27日)2.jpg

オーナー様のバナナは、
8月末までに全ての収穫・発送が出来そうです。

一部のオーナーの方には、
立ち枯れや倒壊などのために、バナナを変更して戴き、
U世になってしまったり、
V世になってしまった方もお一人いました。

バナナ園(7月27日)3.jpg

バナナは草本ですが、バナナの“幹”と言っている部分は、
文献では
・ 仮茎
・ 偽幹
で、
「さや状になった葉柄の基部が重なり合って出来たもの」
と書かれていますから、
電柱並みに太くても、
強風に弱いのは当然なのかもしれませんね。

バナナ園(7月27日)4.jpg

今後は、コーヒー同様に、ハイビスカスなどで
防風林で保護するようにしてゆきたいと考えています。

バナナ園(7月27日)5.jpg

posted by RIU at 12:56| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

交錯したバナナの房

バナナは、自らの葉に花や房が引っ掛かるのはマレですが、
隣のバナナとの距離が近すぎると、
隣の葉などに、
せっかく出てきた花が引っ掛かってしまうことがあります。

左右のバナナは同時期に栽培したものです。
交錯したバナナの房(7月27日).jpg
右の房は、なんとか大丈夫でしたが、
左の房は、途中で引っ掛かってしまい、もうダメですね。
残念です。

posted by RIU at 14:39| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月26日

マダガスカルジャスミンの花と実

 マダガスカルジャスミンの花.jpg
「ジャスミン」という名が付いているのに、
本当のジャスミンではありません。

ジャスミンと同じように芳香のある白い花が咲いて
花の形も似ているマダガスカル原産の植物なので
「マダガスカルジャスミン」
という名前をもらっているのです。


本当のジャスミンはモクセイ科ソケイ属で、
マダガスカルジャスミンはトウワタ科の
ツル性常緑広葉低木ですから、科まで違う植物なのです。

 マダガスカルジャスミンの花2.jpg
この花はブーケ等に良く使われるそうです。
夜になると香りが強くなるようです。

大きくなった美味しそうな実を採り、切断してみました。
 マダガスカルジャスミンの実.jpg

 実の切断.jpg
まったく、食用には不向きだったのは残念ですが、
中にさなぎのようなものが入っていて、
その中には種が詰まっていました。

 マダガスカルジャスミンの結実.jpg
最初は、丸い形で、
だんだんと細長くパパイヤのような形になります。
 マダガスカルジャスミンの丸い実.jpg
上は、雲南百薬のムカゴ(根塊)で、
右上は、葉の裏に張り付いたマイマイです。

今年4月頃に切り取った実を切断し乾燥させたものが、
この画像です。

 マダガスカルジャスミンの種.jpg
タンポポの種のようなフワフワした羽が付いた種ですが、
マダガスカルジャスミンは挿し木で簡単に増やせますから、
種の意味合いは少なそうですね。
 マダガスカルジャスミンの種2.jpg

posted by RIU at 13:14| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「花」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月21日

バナナのミニ子株

明日、バナナのオーナー様に、
ご注文頂いていたバナナの子株を発送する予定ですが、
バナナ園で適当な子株を掘り出していたところ、
球根のような、小さいミニ子株がはがれ落ちました。

 バナナのミニ子株0721.jpg
 よく見ると、根も出ています。

成長するのかどうか、わかりませんが、
早速、鉢植えにしてみました。

 ミニ子株の鉢植え.jpg

posted by RIU at 15:07| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月20日

コウモリ対策の実験

今週末に収穫予定のオーナー様のバナナを
出来る限り、熟度が進んでから収穫したいのですが、
最近、宿敵コウモリの出現で、
神に祈るだけでは、彼に通用しそうにありませんから、
房に布を巻いた後、木酢液入りのペットボトルを幹に巻きつけてみました。

7月20日オーナーバナナ.jpg

房の真下に取り付けたかったのですが、
脚立を運び忘れたため、私の身長では届かなかったので、
房から少し離れてしまいました。

木酢液は、鳥には忌避効果がある方法なのですが、
コウモリにも効いてほしいものです。

「モグラには正露丸が効く」
という話も聞いたことがありますので、
これも意外とコウモリに効くかもしれません。
今度、試してみようと思います。

posted by RIU at 18:34| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

マニラヤシ

 マニラヤシ5.jpg
フィリピン原産のマニラヤシは、
沖縄では4〜5m程度の高さで、樹形がいかにもヤシらしいです。

 マニラヤシ2.jpg
英語名は「X'mas palm」と呼ばれるように、
実(種)が緑色から赤色に移り変わる対比が
クリスマスカラーの様な感じから命名されたようです。
 マニラヤシ.jpg
JUSCO那覇店の脇の並木道に、
マニラヤシが並んでいるのですが、
この赤い実を拾って発芽させました。
 マニラヤシのタ(種).jpg
発芽まで3〜4ヶ月もかかりました。

ヤシの欠点は、
一般の植物のように主根が地中深く入るのではなく
、根が横に広がってゆくことにあります。

そのために、道路の中央分離帯のヤシ類は、
土の部分が少ないこともあって、支えが充分出来ずに、
台風で倒壊されることがよくあります。

 マニラヤシ3.jpg

熱帯植物ですから耐寒性は弱いはずで、
氷点下はさすがにマズいかもしれませんが、
観葉植物の鉢植えで本土でも置いてありますから、
鉢を室内に入れるなどすれば大丈夫なのかもしれません。

 マニラヤシ4.jpg

現在300本くらいの苗木がありますが、
バナナオーナーの方々で、
マニラヤシの苗(高さ40〜50cm程度)を
ご希望の方がいらっしゃいましたら、
無償(送料着払い)でお届け致しますので、お申し出下さい。

posted by RIU at 14:55| 沖縄 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 島バナナのオーナーへの道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

バナナの花芽が出てから収穫までの期間

あるオーナー様のバナナを一昨日の7月16日に収穫し、
ご自宅あてに発送させて戴きました。

「バナナが、どういう状態になったら、
収穫までどのくらいなのかexclamation&question

というのは、
・ 季節
・ 降雨量
・ 日照量
・ 気温
・ 土の温度
・ 土壌の肥よく度
・ 台風の有無
・ バナナの種類
・ 房の大きさ
等によっても違うのですが、
1つの目安になると思いますので、
実例として、このバナナを時系列的に見てみましょう。

4月17日花芽.jpg
 4月17日
バナナの花芽は竹の子のように出てきました。

 4月21日.jpg
 4月21日
 花芽が横向きになり、
 ペリカンの口ばしのようになっています。

 4月25日.jpg
 4月25日
 紫色のバナナの花が下向きに垂れてきました。

 5月5日.jpg
 5月5日
 バナナの1本1本が、鉛筆のように張り出しました。

 5月20日.jpg
 5月20日
 バナナの1本1本に、
 養分が注入されているようにゴツゴツしてきました。

 5月29日.jpg
 5月29日
 まだゴツゴツしていますが、
 1本1本が大きく成りだしています。

 6月18日.jpg
 6月18日
 ゴツゴツしているものの、
 丸みを帯びてきました。

 6月25日.jpg
 6月25日
 ゴツゴツが取れてきて、バナナらしくなりました。

 6月28日.jpg
 6月18日
 ゴツゴツはほとんどありませんが、
 まだ角が少し残っています。
 多くのバナナ園は、この段階で収穫してしまいます。

 7月16日収穫前.jpg
 7月16日
 収穫直前の状態です。
 角が取れ、丸みを帯びています。
 もう数日置いて、上のほうがやや黄色くなりかけてから
 収穫したかったのですが、
 コウモリに食べられても困りますので、
 幹をノコギリで切断し、房を受け止めて収穫しました。

 7月16日発送前.jpg
 7月16日
 箱詰め直前のバナナの房です。

4月17日に竹の子のような花芽が出ましたから、
収穫した7月16日までは、
ちょうど3ヶ月かかったことになります。
posted by RIU at 19:33| 沖縄 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 島バナナのオーナーへの道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

バナナの葉の出かた

バナナの葉は、人間の大きさよりも大きいのですが、
最初に出てくる形は、葉がロール巻きになって出てきます。

 バナナの葉.jpg

葉の長さ分だけ垂直に伸びて、
ゆるやかに巻きがゆるんで葉が広がってきます。

posted by RIU at 17:25| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月16日

バナナの房の袋がけ

隣のバナナが完熟して、
コウモリに食べられてしまいました。

鳥やコウモリは、果実の完熟の頃合いをよく知っていて、
「そろそろ収穫しようか」
と思っている矢先に、先手を打たれてしまうのです。

幸い、オーナー様のバナナではなかったので良かったのですが…

コウモリ被害の隣のマーサン種も、
近日完熟を迎えるので、
コウモリ避けの意味合いで、
房に布をかぶせてみました。

 7月16日マーサン種の袋がけ.jpg

効果があれば良いのですが…
posted by RIU at 17:10| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月15日

バナナから学ぶこと

台風で無慈悲に倒されるバナナもあれば、
また、それに耐え抜いて成長するバナナもあります。

 若々しい房(マーサン種).jpg

自然界の成り行きに任せた、淡々としたバナナの生き方は、
肩に力を入れない自然体の生き方を学ばせてもらえます。

 成長する房(マーサン種).jpg

やんばる(沖縄本島北部)に移動したときは、
コーヒーだけではなく、
バナナの防風柵(ハイビスカス)も必須と考えていますが、
島バナナのように背丈の高いバナナは
台風の被害を受けやすいので、
最初は、マーサン種バナナ、イスラエルバナナ、
三尺バナナ、ボリビアバナナなどの
低木性バナナを中心に植え、
風の流れが分かってから
島バナナを植えてゆこうかと計画しています。

posted by RIU at 23:33| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月14日

台風4号の影響

台風4号は、台湾の北側を中国の方に進んでいますが、
その影響で、風速15〜20m/秒の強風が沖縄本島南部で吹き荒れました。

オーナー様のバナナの倒壊が心配で、
今朝、強風の雨風の中を、バナナ園に行ってきました。

前回の台風3号台風では、
オーナー様のバナナは2本倒壊してしまい、
別のバナナに交代させて戴いたのですが、
今回の台風4号台風では、倒壊はありませんでした。

今日の画像は、
前回の台風3号台風で倒壊されたバナナの“幹”付近と、
倒壊して落下した、成育途上の房です。

7月14日倒壊したバナナの折れた部分.jpg

7月14日倒壊バナナの折れた部分2.jpg

7月14日落下した成育途上の房.jpg

7月14日落下した成育途上の房2.jpg


沖縄でのバナナの一生は、約1年半ですから、
もう少しで房が実り、バナナ生涯を全うする直前で、
強風によって倒壊してしまうのは、
さぞかし“無念”だろうと、心が痛みます。

posted by RIU at 14:51| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月13日

台風3号通過後の近所のバナナ園

台風4号が台湾方面に接近中です。

沖縄本島と石垣島は、東京〜大阪間ほどの距離がありますから、
沖縄本島は、強風と雨程度の影響です。

石垣島・宮古島は、台風3号に続いて、また被害に遭いそうです。


“密集”状態が気になる近所のバナナ園を見てきました。
近所のバナナ園7月13日.jpg
強風の様子がお分かりいただけるでしょうか。

台風対策で、事前に葉を切り落としているバナナもありました。
近所のバナナ園7月13日2.jpg
倒壊しているバナナもありますね。

posted by RIU at 20:08| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月12日

台風一過の虹

台風3号台風が通過したと思ったら、
今度は台風4号台風が台湾方面に接近しています。

朝方、コーヒー園にハイビスカスの幹の補修に行った時に、
虹が出ていましたので撮影しました。

 ハイビスカスと虹.jpg

ハイビスカスは風が当たると、しなるのですが、
長時間風に当たると、
幹の根元がグラグラになるものがあります。

そのため、根元近くに支柱を打ち込み、
ハイビスカスの幹をくくりつけるという
単純な補修作業は台風台風通過後は欠かせないのです。

沖縄の台風台風は、10月初旬まで、
毎年20号はありますから、まだまだ気が抜けません。

posted by RIU at 14:41| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月11日

セミの羽化を発見!

台風3号が通過するのを待っていたかのように、
庭のクロキ(樹皮が黒いので、クロキになったようです)で、
セミの羽化を発見しました。

  セミの羽化1.jpg

クロキの葉に爪を立て、
すでに背が割れて白い成虫が
殻から出た直後で半透明の綺麗な色でした。

セミは5〜7年、木の近くの地中にいて、
羽化後は1〜3週間生きるといわれていますから、
地中を含めた全体の寿命は昆虫類の中では、
かなり長寿の部類のようです。

それでも、羽化後は1〜3週間しか生きれないのですから、
クモ・カマキリ・鳥・ネコ・子供などに捕られないように、
無事に生き延びてほしいものです。

  セミの羽化2.jpg

セミは約3,000種くらいいて、
そのうち日本には約30種類、
沖縄にも特有の種類がいるようですが、
この羽化したセミは、クマゼミでしょうかexclamation&question

沖縄では、昔、セミを食べていたようですが、
最近はあまり聞きません。
羽と足を取り、火であぶって食べていたようです。

中国では、揚げたり、煮たり、炒めたりして食べる地域があり、
また、セミの抜け殻は止痒、解熱作用などの効用で、
蝉蛻(せんたい)という漢方薬として使われているようです。

posted by RIU at 18:49| 沖縄 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

台風3号の影響

 台風3号の影響8.jpg
台風3号は、本島への直撃は免れましたが、
風速35m/秒を超える暴風雨が夜通し吹き荒れました。

 台風3号の影響8.jpg

バナナ園は、予想通り約5%が被害に遭い、倒壊されました。

収穫が近いオーナー様のバナナも
2本が倒壊されてしまいました。

謝罪して、他のバナナに交換させていただくことになります。

 台風3号の影響3.jpg

沖縄県農林水産部の果樹栽培要領によると、バナナは、
「風速20m/秒を超えると葉は避け、葉柄は折れる」
とあり、
「さらに風が強くなると幹の破損あるいは倒伏が起こる」
とあります。

 台風3号の影響4.jpg

バナナを台風から守るには、
「防風対策が講じられているかどうか」
がありますが、
それ以外でも、応急処置としては、
「葉を落として、風に押されないようにする」
という方法もあります。

 台風3号の影響5.jpg

この方法は、
収穫が近いバナナか、花芽が付いていないバナナでは、
割合効果的ですが、
房が付いたバナナでは、葉がないことで、
光合成や養分吸収、寿命などが、
房にどのような影響があるのか分からないので、
葉を落とす方法は、私は積極的にはやりたくないのです。

 台風3号の影響6.jpg

今週末には、台風4号が接近するようです。

今年は、でいごが満開でしたから、
台風の当たり年かもしれませんので、
10月初旬までは、気が抜けません。

 台風3号の影響7.jpg


犬の散歩は、365日台風でも欠かさず実行するのですが、
昨日の早朝、まだ暴風域圏内の時に、
公園近くのバナナが
強風にさらされているのを撮影したものです。
 台風3号ー近所1.jpg
この時は、風速20m/秒以上ありましたが、
バナナは折れていませんでした。
 台風3号ー近所2.jpg
バナナがまだ若い苗なので、
葉も小さいために、倒壊を免れたのかもしれません。
 台風3号ー近所3.jpg

posted by RIU at 13:24| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月06日

台風3号の接近

台風3号が北上中で、
明日(金曜日)には沖縄本島も強風域に入りそうです。

バナナは、その姿が大きいわりには
樹木ではなく、“草本”ですから
強風や台風には弱いのです。

バナナ園.jpg

バナナ園は、台風の被害が少ない斜地にありますが、
オーナーになって戴いているバナナは、
被害に遭わずにいてほしいところです。

成育中の房.jpg

「5%くらいは折られる」
と覚悟しています。

バナナの花.jpg

台風襲来前の今日の画像を出しておきますので、
台風通過直後の被害状況を後日出しますので
見比べてみて下さい。

posted by RIU at 16:16| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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