2005年12月18日

島バナナの「ドラム缶」栽培

「庭がない」、あるいは「日当たりの良い室内」や
「ベランダや駐車場」などで島バナナを栽培したい、
という人には、「ドラム缶」栽培という方法があります。

051218ドラム缶1.jpg

もちろん、ホームセンターでは、
直径1メートルほどの大きな樹脂製の鉢も売られていますが、
なにしろ高価ですから、
それなら「中古の空きドラム缶」のフタを取って、
“鉢”に利用してしまう方が、はるかに安上がりでしょう。

「中古の空きドラム缶」の相場は、ドラムの程度や
中に入っていたか(洗浄が必要なことも)にもよりますが、
1本約3,000円前後のはずです。

ガソリンスタンドや油を扱っている店舗に相談されると、
容易に手に入りますよ。

051218ドラム缶2.jpg

私のバナナ園では、全て露地植え(地面に植える方式)なので、
「ドラム缶」栽培は、
那覇市の沖縄そば店「守礼そば」のものを撮影させて戴きました。

ここの「沖縄そば」は、
私は沖縄で最高に美味しいと思っていますから、
時々伺うお店なのですが、
帰りには、愛犬用に「だし骨(豚)」をポリ袋一杯戴ける
親切なお店でもあるのです。


バナナは成長すると、
幹の直径が25〜30センチになりますし、
高さも3メートルにはなるので、
土をなるべく多く入れるには、
画像のように「ドラム缶」を半分に切断しないで、
そのまま使った方が良いと思います。

「ドラム缶」を半分に切断すると土の量も少なくなり、
バナナが土の栄養成分を十分に吸収できずに、
小さい“房”になるような気がします。

沖縄は台風の通り道ですから、
強風で倒れることも懸念されて、半分に切断したのかもしれませんが、
ドラム缶栽培は、本当は2種類あって、
1つは、単純に円柱型のドラム缶を立てて、
フタを取った中に、土を入れて栽培する上記の方法ですよね。

この方法の欠点は、
・ 最初からドラム缶の下にキャスターを取り付けない限り、
  重量的に移動は困難
・ 台風や強風で、バナナが被害に遭う可能性があること
にあります。

この場合の対処方法は、イザというときは、
バナナの葉を切り落とす以外に方法はありません。


そのためにもう1つの方法として、
「ドラム缶」を横にして、3割くらいを水平溶断してしまう方法です。

不安定な変な形ですが、この中に土を入れて栽培するのです。

051218ドラム缶・横.jpg

この方式の特徴は、
台風襲来時に、一時的にバナナごと地面に倒すことで
台風被害からバナナを守ることができるのです。

最初の縦型の方法では、重すぎて移動が困難ですから、
台風の被害に遭う可能性があるわけですから、
その“改良版”といえるのかもしれません。

「守礼そば」店では、
残念ながら「横ドラム」ではバナナを栽培していませんが、
イメージはつかんで戴けるでしょうかexclamation&question


また、「ドラム缶」は、
“風呂”にする方法もある
ようなので、
ぜひ庭やベランダで、雪を見ながら
温泉気分で入られたらいかがでしょうかexclamation&question


posted by RIU at 17:38| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。