2006年01月19日

沖縄といえば「ヤモリ」!

060119ヤモリ1.jpg
ヤモリは、沖縄方言で「ヤールー」と言います。

「ヤールー=家(ヤー)に居る」という意味でしょうかexclamation&question

「家守(やもり)」という「家の守り神」説もあるくらいですから、
沖縄ではヤモリを嫌がる人は少ないはずです。

そういえばイモリは「井守=水を守る神様」なんですね。

“神様”は、たとえ外見がトカゲに似ていても、
噛み付かないのです。

沖縄には、
・ ホオグロヤモリ
・ オンナダケヤモリ
・ クメヤモリ
・ ミナミヤモリ
・ オガサワラヤモリ
・ タシロヤモリ
・ クロイワトカゲモドキ
という多くの種類のヤモリが生息しているようですが、
沖縄本島南部のヤモリは「ホオグロヤモリ」のようです。

060119ヤモリ2.jpg
「チッ、チッ、チッ」と大きな声で鳴きます。
鳥声のようでやかましいです。
(「キッキッキッ」とも「ケッケッケッ」とも聞こえますけど、
  鳴き声はヤールーには欠かせないアイテムなんですね)

特に、湿気が高い日、雨の前によく鳴きます。

夜行性ですが、
日中でも日の当たらない陰の壁や天井には出てきます。

夜は電灯の明かりには堂々と出てきて、生きている虫しか食べません。
ハエ・蚊・クモ・ゴキブリの赤ちゃんなどの小さな虫です。

小さな虫を、どうやって発見するのでしょうかexclamation&question

沖縄では家の中にアリが沢山出没するのですが、
アリ(羽アリ?)もヤモリが食べてくれるのです。


060119ヤモリ3.jpg
孵化までは50日程らしく、どんどん新人を見かけますが、
ゴキブリホイホイを仕掛けると、
肝心のゴキブリよりヤモリがかかってしまいます。

粘着シートからヤモリを慎重に剥がそうとしても、
ヤモリの皮や手足が取れたりしてしまうのが可哀そうなので、
我が家ではゴキブリホイホイの使用は中止しています。

ヤモリは爬虫類だし見た感じはグロですが、
人に悪さはしないし、害虫を取ってくれる沖縄のヤモリは
ペットのようで、
なぜか個々に名前を付けたくなるほど愛着がわいてしまうのです。

中国ではヤモリのことを「壁虎」というそうです。


posted by RIU at 21:54| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「生物」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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