2006年04月04日

沖縄といえば「犬枇杷(いぬびわ)」

沖縄方言では「アンマチ―チー」といいます。

海岸のイヌビワ3.jpg
クワ科イチジク属の落葉低木で、
昔は「犬枇杷」のことを「イチジク」と
呼んでいたことがあるそうです。

海岸のイヌビワ.jpg

「犬枇杷」には“雄雌”があって、
両方とも実がなるのですが、
雌の実は美味しく、
雄の実はまずくて食べられないようです。

海岸のイヌビワ.jpg

自宅の庭に2本あって、
雄か雌か区別がどうやってつけるのかわかりませんが、
そのうち勇気を出して試食してみようと思います。

イヌビワのタ2.jpg

暖かい海岸に近い日当たりの良い山に生えるのですが、
沖縄特有の木ではなくて、
本土の関東地方から西南に自生しているようです。

イヌビワのタ.jpg

この「犬枇杷」も、実が食用に出来るだけではなく、
沖縄では薬草の1つなのです。
・ 浄血
・ 産後の古血を浄血する
・ 神経痛
・ リュウマチ
・ 脚気
に効用があり
、乾燥させた葉と実を煎じて飲むのだそうです。

「イチジク」の木と同様に、
枝や葉を傷つけると白い乳液が出ますから、
何となく薬効があるような気がします。

「犬枇杷」の実の中にある花粉は
「犬枇杷小蜂(いぬびわこばち)」
というハチによって運ばれるそうですが、
そんなハチ、沖縄にいるのでしょうか。




posted by RIU at 17:10| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「花」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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