2007年04月30日

自宅のミニバナナ園でバナナゾウムシの成体を確保!

花芽が出そうで出なかったボリビアバナナは、
バナナゾウムシの幼虫が仮茎や葉軸に
入り込んだことが原因と判ったのですが、
どうも、それ以降、
他のバナナの生育が悪いように疑心暗鬼になり、
バナナの葉の裏側の葉軸の付け根部分に
穴が開いているかどうかや
透明な樹液が出ていないか、
ミニバナナ園内のバナナをCHECKしたところ、
該当したのが数本ありました。もうやだ〜(悲しい顔)

070430ゾウムシ1.JPG

「透明なドロドロ樹液が出ているバナナには、
 間違いなくゾウムシが棲み付いている」

という仮説をたて、
その検証のために、
今日は、その中の1本、
透明な樹液が出ている、まだ若いバナナの葉を
切ってみることにしました。

070430ゾウムシ3‐1.JPG

バナナの葉を切る前に、
たまたま、古い枯れたバナナの葉を下に引っ張ると、
裏側からいろいろな虫が現れました。

070430ゾウムシ3‐2.JPG

よくみると、上から
 ・ ミミズ
 ・ マイマイ

 ・ バナナゾウムシの成虫(頭が下向き)
です。もうやだ〜(悲しい顔)

070430ゾウムシ4‐1.JPG

070430ゾウムシ4‐2.JPG

ゾウムシの大きさは15mm(1円アルミ硬貨の直径は20mm)で、
「(チャバネゴキブリ+カブトムシ)÷2」
のような形をしていて、
翅(はね)があることがわかります。

この翅(はね)で、あちこち飛び回って、
バナナに卵を産みつけるようですね。もうやだ〜(悲しい顔)

070430ゾウムシ5.JPG

バナナゾウムシの成虫を発見してしまって、
ひどく落胆してしまいましたが、
予定通り、“仮説”の検証のために葉を切って、
中を確かめてみることにしました。

070430ゾウムシ6.JPG
   バナナの葉をカットした後の様子です。

070430ゾウムシ7ー1.JPG
   カットした葉

070430ゾウムシ7−2.JPG
   葉軸の裏側の付け根部分をさらに裂いてみます

070430ゾウムシ7‐3.JPG

バナナゾウムシの幼虫に葉軸の中を喰われた後はありますが、
ゾウムシの幼虫は残念ながら“不在”でした。

昨日、バナナの葉に開いている穴から
「にがり+島唐辛子入り木酢液+月桃入り木酢液」
を注入したことで家出したのか、
ちょうど、孵化したのが、
先ほど発見したゾウムシ成虫だったのかもしれませんね。もうやだ〜(悲しい顔)

成虫を確保できたことで、
何が効くのか、
いろいろ実験をしてみようと思っています。

4月19日に収穫したボリビアバナナを渡辺様や
東京の阿部様、札幌の石川様に
カットしてお送りしたのですが、
そのバナナの最下段だけ我が家で“追熟”したところ、
どうもしなびたり、味がイマイチだったりして、
お送りした方々にはご迷惑をおかけしたのですが、
このバナナにもゾウムシが発生していたことで、
充分な栄養が果実に
行き渡っていなかったのかもしれませんね。もうやだ〜(悲しい顔)


070422ハイビスカス4.JPG
  4月20日に糸満市うまんちゅ市場(JAイベント)で
    撮影したハイビスカス

posted by RIU at 12:25| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | バナナの病害虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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