2005年07月29日

沖縄といえば「キノボリトカゲ」!

木登りトカゲ〜網.jpg
木登りトカゲ.jpg


奄美・沖縄諸島に分布する南西諸島固有のアガマ科の
「キノボリトカゲ」という名前の “トカゲ”です。

恐竜映画として例えるなら、
「ジュラシックパーク」より「REX 恐竜物語」でしょうか。

巧みに木を登ることから「キノボリ」の“称号”が付いたようです。
なかなか単純すぎますね。もうやだ〜(悲しい顔)

キノボリトカゲは、頭胴長が雄7〜10cm、雌6〜8cm。
尾が非常に長く、体長は20cm前後で体長の半分以上を尾が占めています。

全身ウロコで覆われてカメレオンに似ていていますよね。

背面の体色は、鮮明な緑から褐色まで変化する擬態能力を持っています

食物となる昆虫、特にセミを求めて、草木の上で生活しています。

素早く木の上を這いながら昆虫を捕らえる姿は、
弱肉強食の“樹上のハンター” です。

夏に1〜4個の卵を産むらしいですが、卵は見たことがありません。

微動だに動かなかったり、キョロキョロ見渡したり、
急にバタバタと木を登りだしたり、見ていて飽きないです。

人が、ある距離まで近付くと、
木の幹をラ線形に回って、裏側に隠れてしまいます。

樹上ですばしっこく動くので、なかなか捕獲できないのですが、
今日はバカネコが捕まえて来ました。
生け捕りで良かったです。

地元の子供は、
それぞれが捕獲しているキノボリトカゲ同士で、決闘させたり、
コーレーグース(泡盛の島唐辛子漬けの辛味調味料)をかませて
酔っぱらう実験をしたりするようです。
本土では、カブトムシで決闘させたりしますよね。

ペットショップで、6,000円前後で売られているらしいですが、
『無期懲役刑』ではあまりにも可哀そうなので、
画像撮影後「無罪放免」にしました。
posted by RIU at 09:08| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄といえば「生物」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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