公正取引委員会が昨年の7月21日に
全国の家庭用塩の製造・販売9社に警告を出しました。
この中に沖縄の業者が5社を占めていましたが、
現在でもパッケージが改められていませんので、
このブログをご覧の皆様は、くれぐれもご注意下さい。
公正取引委員会によると、
家庭で使われている「天日塩」の主産地は国内ではなく、
オーストラリア、メキシコの岩塩や中国の塩などが、
さも国産で製造されているがごとくパッケージに表示されていたといいます。
海水を太陽で蒸発させ、塩の結晶を蒸発する方法を、
本来「天日塩」と言いますが、
広い土地と少雨で、しかも乾燥した気候が必要なため、
実際には国内ではほとんど製造されていません。
沖縄でも、この方法で製造されているのは、ごく一部のメーカーだけです。
この海外の天日塩を、沖縄などの海水で溶かして再加工することで、
ミネラル成分などの付加価値を得ることが業者の狙いなんです。
公正取引委員会が公表しながら、
現在に至ってもパッケージに変化がない沖縄の業者は下記の通りです。
・ 青い海(糸満市)
・ 海洋創健(中城村)
・ ヨネマース(豊見城市)
・ コーラルバイオテック(那覇市)「販売」
・ 津梁(具志川市)
本土のメーカーは、下記の通りです。
・ 赤穂あらなみ塩(兵庫県赤穂市)
・ 伯方塩業(愛媛県伯方町)
・ 鎌商(神奈川県藤沢市)「販売」
・ ローストビーフ鎌倉山食品(神奈川県藤沢市)「販売」
の4社でした。


