2005年10月04日

沖縄といえば「お茶」〜その1「緑茶」

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沖縄は「薬草の宝庫」と言われるほど多くの薬草が自生しています。

強い紫外線を浴びて育つ沖縄の薬草や野菜、果物には
活性酸素を抑える抗酸化物質やミネラルが豊富に含まれますが、
これらの料理やお茶を使う食生活が
沖縄の長寿の要因の一つとも言われています。

「緑茶」というと、静岡茶や宇治茶、八女茶などを連想しがちですが、
沖縄でも緑茶を栽培・生産しているのです。

「緑茶」の産地は沖縄本島北部の山原(ヤンバル)に主に3ヵ所あり、
・ 奥集落では『奥みどり』
・ 石川市の山城集落では『山城茶』
・ 宜野座村では『やんばる茶』
が生産されています。

このうち、奥集落が最大の生産量で、
ここだけで年に約20トンが収穫されています。

例年3月中旬に“一番茶”が収穫されますが、
これは日本で一番早い茶摘なんです。

茶の収穫は“四番茶”まで行われ、7月頃まで続きます。

収穫された茶葉は、製茶工場に運ばれて蒸した後、
乾燥などの工程を経てパックに詰められます。

奥で茶を生産している農家は17軒あり、
そのうち7軒が早生品種の『印雑』を栽培し、
10軒は『ゆたかみどり』のを栽培しているようです。

奥集落の1月の平均気温は約15度ですが、この寒さ?でも、
「冬の間じっくりとうまみを蓄えた一番茶が最も美味しい」
と言われています。

肝心の「味」は、香りが高いことが特長で、
全国的にも評判が良く、
一部は静岡や福岡へも出荷されて、
静岡茶や八女茶に化けているくらいです。

画像は、「奥集落の茶畑」と「奥みどり」です。

「奥みどり」は国道58号線沿いの奥共同売店や
高速道路(沖縄自動車道)の終点・名護近くの道の駅「許田」でも
買うことができます。

空港売店ではあまり見かけないかもしれません。


沖縄では、コーヒー、紅茶も栽培しているのですが、
烏龍茶の栽培だけは聞いたことがないですね。


沖縄本島で国道58号線と言えば、
通らない人はいないと断言できるくらいの「大動脈」なのですが、
この58号線は沖縄だけにあるのではないのです。

鹿児島県鹿児島市から沖縄県那覇市へ至る一般国道なんです。

途中、種子島、奄美大島を経て、沖縄本島に達するのですが、
海を飛び越えた国道なのです。

奄美大島から海を飛び越えて、
沖縄本島の奥集落の橋の上に上陸して、
ここを沖縄の基点にして、
那覇市の明治橋のたもとが沖縄の58号の終点
なんです。

そこまで来たら、中途半端にしないで、
糸満市まで通して、
海を渡って、久米島〜宮古島〜石垣島〜与那国島で
終点にして欲しかったですね。

鹿児島市内での58号線は、約700mほどらしいですよ。
posted by RIU at 23:30| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 沖縄といえば「茶」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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