2008年01月31日

越冬を企てるバナナツヤオサゾウムシを発見!A

国頭村与那に移転が決まったというのに、
我が家のミニバナナ園では、
またまたバナナKILLERのバナナツヤオサゾウムシを
大量に発見しましたexclamationもうやだ〜(悲しい顔)

080131-2.JPG
 もぐって逃走を図るバナナゾウムシ

「バナナツヤオサゾウムシって、いったい何者exclamation&question
という方は、
以下をご覧下さい。
 ・バナナツヤオサゾウムシとの悪戦苦闘「敵を知る」@
 ・バナナツヤオサゾウムシとの悪戦苦闘「敵を知る」A
 ・越冬を企てるバナナゾウムシの幼虫を発見!
 ・「カテゴリ」の中の上から7番目の「バナナの病害虫」

ということで、
ハブのように冬場は動きが鈍くなるどころか、
東南アジアが故郷のくせに、彼らは暑さに弱いようで、
夏場は減少するので、今頃彼らを発見できても、
それはむしろ当然のことなのです。

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  黄色っぽい薄茶色の新種を発見!

彼らが厄介なのは、
バナナの外側に付く虫ではなく、
内部にもぐり込んでいるために、
発見しにくいだけでなく薬剤防除がしにくく、
また何が効くのかもよくわかってないところにあります。もうやだ〜(悲しい顔)

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  コイツも薄茶色っぽい!

1年半も育てて、ようやく収穫を迎える直前に、
それまで順調に成育したバナナが、
突如動きがなんだか止まったと思うと、
果房がしぼんできたり、
仮茎や葉が枯れ始めてきたり、
仮茎が倒壊しかかったり、
とにかく収穫後に悪さをするならいいけど、
「収穫前、それもたいてい収穫直前に被害に遭う」
という、
バナナ生産者にとっては、
とても腹立たしく憎たらしい害虫でもあるのです。もうやだ〜(悲しい顔)

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 首が取れて「お前はもう死んでいる」の北斗の拳状態?

昨日も、ミニバナナ園で作業中に、
スピリチャルな予感がして、
昨秋のボリビアバナナの仮茎の
真っ黒になった残骸の中を調べてみると、
「見つけたexclamationまたいたexclamationこっちにもいるかも、やっぱりいたもうやだ〜(悲しい顔)
という繰り返しで、
総勢12匹を一網打尽にしたわけです。

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 バナナゾウムシの死刑囚たち

今回の新たな発見は、
彼らが茶色と黒色の2タイプ以外に、
薄茶色のタイプを捕まえたことです。

「茶色になる前の子供じゃないの?」
ということなら、
「じゃあ、黒になる前にグレーもいるはずさ」
ってことになるのかもしれませんが、
彼らの生態自体が解明されていない現状では
はっきりわからないわけです。

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 死刑執行前のバナナゾウムシたち

「柑橘類の皮や種の泡盛漬けエキスが効果がある」span>
ことはわかったのですが、
しばらく移転準備で余裕がないので、
移転完了したころに、
 ・ インドセンダン(ニーム)
 ・ アルカロイド

などで、実験してみようと考えています。

彼らも決して無敵ではなく、
何らかの弱点があるはずですが、
私たちがそれに気づかないだけなのです。
posted by RIU at 12:04| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | バナナの病害虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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