2007年08月25日

今日から月曜までは沖縄の旧盆です

沖縄の年中行事は旧暦で行われますが、
今日は「ウンケー」という、
ご先祖様をお迎えする日で、
夕方になると、玄関にロウソクをともして、
ご先祖様を仏壇までご案内して、
「ジューシー」という沖縄式混ぜご飯を供えてから、
家族が夕食をとるのがシキタリなわけです。


8月25日(土曜日、旧暦7月13日)ウンケー
8月26日(日曜日、旧暦7月14日)ナカヌヒー
8月27日(月曜日、旧暦7月15日)ウークイ



先月の7月13日(金曜)に、
沖縄に台風4号台風が襲来しましたが、
我が家のミニバナナ園で被災したバナナは、
実際には2本だけですみました。

台風4号台風通過の2週間後に、
倒壊したバナナをノコギリで切り倒し、
根塊を掘り出しました。

070725-1.JPG

バナナの根は、画像のように太く、
根塊と根は、アザラシのヒゲのような感じです。

左の根塊には、すでに子株が出ていますし、
根塊自体に根があって元気ですから、
これを植えると、この子株が大きく育ってくるわけです。

070725-2.JPG


右の根塊には、右側に大きめの子株がありますが、
そのほかにも下に2つの子株があります。

070725-3.JPG

果房をつけながら
台風台風で倒壊したバナナは無念に違いありませんが、
命のバトンを次の子株に託しながら、繁栄を続けていくので、
「されどバナナ」
として、
バナナの生育を大事に見守りたくなるのです。
posted by RIU at 17:55| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月29日

6月29日現在のミニバナナ園の様子

バナナツヤオサゾウムシは、
梅雨明けと共に一見姿を消しました。

0629-1.JPG

熱帯植物のバナナに寄生する東南アジアの虫ですから、
暑さには強いはずですが、
沖縄では6月下旬〜9月ごろまで、
要するに沖縄バナナの旬期に、
バナナの中を喰い荒らすのに精を出していて、
そのため仮茎の外側には出没しなくなるのです。

0629-2.JPG

0629-3.JPG

0629-5.JPG

0629-6.JPG

0629-7.JPG

そういうわけで、ミニバナナ園では、
ゾウムシ騒動は一時休戦したのですが、
そのわりには今年のミニバナナ園は大豊作で、
現在9本の果房が出ています。


0629-8.JPG
  自宅の外塀に咲くアラマンダは、
    ゴッホのひまわりを連想してしまいます


posted by RIU at 12:11| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月18日

キャベンディッシュの子株をGETしました!

日本に輸入しているバナナは、フィリピン産の
「ジャイアント・キャベンディッシュ(Giant Cavendish)」
が8割を占め、
エクアドルバナナもキャベンディッシュだそうですから、
日本人がイメージするバナナは、
ふつうキャベンディッシュということになるはずです。

キャベンディッシュの特長は、
果房が30kg以上で果実も大型で甘みが強く、
さっぱりとした味という品種で、
スーパーや青果店の店頭で見かけるほとんどのバナナが
このタイプですが、
ミンダナオ島のドールでは、
「この子株や根塊の持ち出しを規制している」
と、本に書いてあるのを見たことがありましたので、
まさか沖縄でも栽培されているとは知りませんでした。

大きさの比較.JPG
中央2本がキャベンディッシュ、
右がブラジルバナナ、
左がイスラエルバナナです。

ブラジルバナナは島バナナと同等、
イスラエルバナナは三尺バナナと同等、
ボリビアバナナと台湾バナナは、
イスラエルバナナより、一回り大きいですが、
キャベンディッシュにはかないません。


先日、花野果村で
「県産バナナ」
と称した大きい果実のバナナを買い、
甘みと酸味のバランスも良く、
とても美味しいので、
私も栽培してみたくなり、
生産者を探し出し、早速お伺いして、
子株を分けて戴くことが出来たのです。

キャベンディッシュの子株.JPG
     キャベンディッシュの子株

同じキャベンディッシュでも、
フィリピン産のは、農薬まみれで青いうちに収穫し、
青酸ガスで長時間くん蒸処理をされ、
エチレンやアルコールで追熟や色付けをされていますから、
バナナ本来の味がないのですが、
沖縄産のは、除草剤や農薬を一切使用せず、
ギリギリまで収穫をガマンしているので、
(果房の果実が1本黄色くなってから収穫)
甘みや酸味、コクがあって、
言葉でうまく表現出来ないくらい、とても美味しいのです。

キャベンディッシュの果房.JPG
    キャベンディッシュの果房(約30kg)

わたし的には、
甘いだけの台湾バナナや三尺バナナより、
酸味がほどよく利いた島バナナやボリビアバナナが好きなのですが、
県産キャベンディッシュは、それに勝るとも劣らないくらいの美味しさで、
今から楽しみにしています。

キャベンディッシュのバナナ園.JPG
   キャベンディッシュの大バナナ園(原則非公開)
posted by RIU at 15:45| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月12日

5月31日のミニバナナ園の様子

今日の沖縄(本島南部)は明け方から雨で、
ミニバナナ園には入りませんが、
約2週間前の5月31日には、
多くのバナナが果房を付け出しましたので、
今日はそれをご紹介しておきましょう。

0531-1.JPG

0531-2.JPG

0531-3.JPG

バナナゾウムシ騒動のさ中ですが、
今年は、大収穫期を迎えています。

0531-4.JPG

0531-5.JPG

0531-6.JPG
posted by RIU at 13:58| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月20日

調理バナナを頂きました!

今日は西原町の玉那覇様のコーヒー園を訪ね、
調理バナナを頂いてしまいました、
しかも1房まるごとです。わーい(嬉しい顔)

070420収穫後の調理バナナ.JPG


調理バナナの果実は、
昨年、玉城の花野果村(市場)で買ったことがありましたが、
バナナの姿は見たことがなかったのです。

参考記事
2006年8月21日 調理用カルダババナナを初めて買いました 
2006年9月 3日 調理用カルダババナナに種が

070420調理バナナ1.JPG

玉那覇様のコーヒー園の中央付近にあった調理バナナは、
背が高く、仮茎も細くて、
島バナナによく似ているバナナでした。

070420調理バナナ2.JPG

posted by RIU at 19:21| 沖縄 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月10日

切り倒した仮茎のその後の様子

3月18日(日曜)に、山梨県の鈴木様ご家族が来訪され、
ボリビアバナナの果房を収穫後に、
仮茎を根元からノコギリで切り倒されたのですが、
その後、その仮茎がどうなっているのかをご紹介しましょう。

07041009切り倒した仮茎.jpg

バナナは果樹ではなく、草本ですから、
切り倒した仮茎は、“丸太”のようであっても、
時間が経つにつれて朽ちて土に返ります。

切り倒してから23日目ですが、
水分が乾燥したことで、
容積や重量的には、
切り倒したときの半分以下になっていると思われ、
今後、朽ちるスピードが加速してゆくはずです。

07041009切り株.jpg
  上部が、鈴木様が切断された切り口です。

仮茎を切断する位置が高いと、
バナナの切り株に雑菌が入り込み、
バナナの根塊を侵して、
同じ根塊のバナナが全滅することも有り得ますから、
切断する位置は、
「出来る限り地面に近い位置が良い」
とする説を唱える人が多く、
私もそうしています。

posted by RIU at 10:44| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月05日

4月5日現在の自宅バナナ園の様子

今日の沖縄は、清明(シーミー)祭という行事の日ですが、
午前10時現在の気温は17.7度と、まだ寒いので、
バナナの動きは停滞中です。

070404自宅バナナ園.jpg

070404自宅バナナ園2.jpg


根元から倒壊したボリビアバナナを
3月19日(月曜)に植え直して17日目ですが、
どうやらうまく根付きそうです。


070404移植したバナナ.jpg

移植後の植物は、「根付き」を最優先させるために、
葉が枯れることは“想定の範囲”ですが、
緑緑している葉があることで、
根の活着が順調だと判断しているためです。

開花が近い状態での倒壊ですから、
はたして開花するかどうかは疑問ですが、
「子株を出してもらえれば充分」
という長い目で考えています。


070409ハイビスカス.jpg
  今朝、庭に咲いたハイビスカスです

posted by RIU at 11:07| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月04日

「花芽が出る前兆は仮茎が太くなる」という仮説B

バナナは、なんといっても熱帯果樹ですから、
直射日光をサンサンと浴びるころに、
大きく成長します。

ここ数日の寒波の影響で、
仮茎の上部は心持ち太いまま、
成育も停滞気味のようです。

070404開花しそうな仮茎.jpg

中央から出ている葉の次に小さい葉が出て、
その後「苞(ほう)」が出てくるはずですが、
どうでしょうか。

posted by RIU at 12:02| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月31日

「花芽が出る前兆は仮茎が太くなる」という仮説A

先週3月23日に、
花芽を出す前兆として、
「仮茎部分に花芽が入っている分だけ、
   葉の付け根に近い仮茎が太くなる」

という仮説を出したのですが、
仮茎が太くなっているボリビアバナナは、
今日3月31日現在では、
先端中央部から葉を伸ばしている状態です。

070331最後の大きな葉?.jpg

先端付近の仮茎には、
何やら“樹液”っぽいジェル状の液体がしみ出していて、
マイマイがそれを吸っています。

070331仮茎からしみ出した樹液?.jpg

これは、仮茎が太くなったことで、
“樹液”がしみ出したと仮定すると、
先端部分から、この次に出るのは、
「小さな葉」
で、
それこそが、“花芽の出る前兆”で、
次に「花芽」が伸びだしてくるはずなのですが、
今後、どうなるか楽しみです。



posted by RIU at 16:25| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月23日

「花芽が出る前兆は仮茎が太くなる」という仮説

自宅バナナ園では、
ボリビアバナナが3本房を出していますが、
またボリビアバナナが花芽を出しそうになっています。

バナナは毎日見ていますし、
見ていても飽きないのですが、
1本のバナナの成育過程を、
厳密に詳細に観察したことはありませんので、
バナナの品種ごとに、
・ 何枚の葉を出したら、花芽を出すのかexclamation&question
・ 花芽を出す前兆は何かexclamation&question
・ 移植した子株が根付くまでの機関はどのくらいかexclamation&question

などが、
実はよくわかっていないのです。

仮茎0323−1.jpg

花芽を出す前兆として、
「仮茎部分に花芽が入っている分だけ、
   葉の付け根に近い仮茎が太くなる」

ように感じています。

仮茎0323−2.jpg

画像のボリビアバナナは、
逆光で見にくいのですが、
仮茎が明らかに膨らんでいますので、
もし、近日花芽が出たら、
この仮説は当たっているのかもしれません。

興味深く、毎日様子を見ようと思います。

posted by RIU at 14:21| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月20日

3月20日現在の自宅バナナ園の様子

書くことは毎日あるのに、
コーヒーの方に集中していたために、
おざなりになってしまいました。

3月20日の自宅バナナ園.jpg
今日現在の自宅バナナ園

一昨日の3月18日(日曜)に、
昨年バナナのオーナーだった方がご家族で来訪され、
自宅バナナ園のボリビアバナナの収穫と、
収穫後の切り倒しの体験をされました。

収穫後、切り倒されたボリビアバナナ.jpg
  ノコギリで見事に切り倒されたボリビアバナナ

昨日(月曜日)の沖縄は寒い雨で、
今日バナナ園に入ったところ、
切り倒したバナナと支えあっていたと思われる
ボリビアバナナが、根本から倒壊していました。

早速、別の場所に穴を掘り移植し、
倒壊防止のために、ロープで補強しました。

移植したバナナは根付きに集中しなければならないことで、
大きくなっている親株はダメかもしれませんが、
10cm程度の子株が3本付いていましたので、
これに期待したいと思います。

移植したボリビアバナナ.jpg
   移植したボリビアバナナ
   画像下の黒いのはホースです。


自宅バナナ園で、
これから収穫を迎えられるのは3本あります。

収穫が近いボリビアバナナ.jpg
ペットボトル容器で吊るしたのは、
庭に住む大きなコウモリ除けに、
木酢液に月桃の実を漬けた自家製忌避剤です

ロープで補強した2本のボリビアバナナ.jpg
倒壊防止に、念のためロープをかけておきました
posted by RIU at 19:04| 沖縄 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月02日

沖縄では、冬でもバナナが生ります!

昨年の今頃は、
本島北部北部では霜が降りるほど、冷え込みましたが
今年の沖縄は、暖かい正月を迎えることが出来ました。

午後12時現在の気温は、22.2度と、
昨日の同時刻より1度低いのですが、
夜中の豪雨が去って、昼前から時おり日差しも出て、ポ
カポカ陽気になりました。

自宅のミニバナナ園でも、
4本のボリビアバナナの果房が生育中です。

 070102ボリビア1.jpg

沖縄では、1年中バナナ栽培が可能ですが、
バナナは熱帯植物ですから、
5月〜10月という沖縄の台風シーズンが
バナナの“旬期”にあたります。

 070102ボリビア2.jpg

この時期は、沖縄の夏季にあたり、
サンサンと降り注ぐ太陽の光(てぃーだ・かんかん)を
一杯に浴びたバナナが美味しいのです。

 070102ボリビア3.jpg

今頃、果房がなるということは、
“てぃーだ・かんかん”ではない弱い日差しを浴びて
開花したバナナですから、
夏季のバナナに比べると、味は落ちてしまうのです。

 070102ボリビア4.jpg

それでも、輸入バナナよりは、断然美味しいですよ。

posted by RIU at 12:43| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月02日

南風原町のバナナ園

 イスラエルバナナ.jpg
近所の津波古(つはこ)農園では、
イスラエルバナナを栽培しています。

 イスラエルバナナの生育中の果房2.jpg

 イスラエルバナナの生育中の果房.jpg
ここでは、バナナが密植えにならないように、
放任にはせずに子株を間引いたり、
移植したりして計画的に配置されています。

 イスラエルバナナの子株の移植2.jpg

 イスラエルバナナの子株移植.jpg
以前は、小笠原種島バナナを栽培していたようですが、
台風で倒壊し、その後のバイオ苗が全滅してから、
低木のイスラエル種に切り替えたようです。

 収穫期の近いイスラエルバナナ.jpg
果房は収量も多く、手が届く高さで収穫もしやすいようですが、
果房の重みによる仮茎の倒壊を防ぐために、
支柱などをあてがっていましたので、
イスラエルバナナは管理がしやすい場所で、
定植本数は少なめの方が良いのかもしれません。

 イスラエルバナナの開花2.jpg
沖縄では、小笠原種島バナナだけが評価が高く、
流通価格も高値で安定し、
他のバナナは一段低く扱われるのですが、
それぞれのバナナの味には独特の特徴があって、
小笠原種島バナナだけが断然美味しいわけではないのです。

いろいろな沖縄産バナナを食べ比べてみると、
それぞれが美味しく感じます。

 イスラエルバナナの開花.jpg

沖縄産バナナは、小笠原種島バナナも含めて、
総じてもっと高く評価されるべきだと思っています。

過去の参考の記事
4月22日 沖縄では珍しい“イスラエルバナナ”
5月 2日 沖縄では珍しい“イスラエルバナナ”A
7月15日 バナナから学ぶこと
8月27日 バナナの種類について考える

 イスラエルバナナの若い株.jpg

posted by RIU at 17:54| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月28日

南城市のバナナ園

旧・東風平町の大きなバナナ園は、
秋田県出身の立岡様が8年前から運営しています。
立岡バナナ園.jpg
約1,500坪の栽培面積は、
バナナ園としては、かなり大きい方です。

ここでも、除草剤や農薬は一切使っていないようです。

栽培されている品種は「不明」とのことですが、
立岡様が「味にこだわっている」と言われる通り、
モンキー型の果実はとても美味しいのです。

小笠原種島バナナの低木といった感じで、
果房の高さは、大人が触れる高さにあります。

 台風3号接近中.jpg
この画像は、7月9日に台風3号が接近したときの画像です。
私のバナナ園の被害状況を見に行ったついでに、
近所の立岡様のバナナ園の様子も見に行ったのでした。
posted by RIU at 16:00| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

台風13号のバナナ園への影響

台風13号台風は、八重山諸島や宮古島、久米島などに
大きな被害をもたらしましたが、
沖縄本島は、台風台風接近による強風だけで済みました。

文献でも
・ 風速20m/秒を超えると葉は裂け、葉柄は折れる
・ 風速が増すと仮茎は折れ、または倒伏する
とあるように、
バナナは強風に弱いのですが、
今回は、幸い台風台風の被害はありませんでした。

 9月17日バナナ園.jpg
バナナ園では、果房も大丈夫でした


近所のバナナ園2箇所も見てきましたが、
 9月17日近所の大バナナ園.jpg
道路側の1本が倒伏していたのと、
葉柄が折れる程度で済んでいました

別の新しいバナナ園では、
“大型台風”台風の防風対策として、
葉柄を切り落としていました。
 9月17日近所のバナナ園.jpg
「支柱を立てる」という方法もあるのですが、
経済的・時間的問題もありますので、
葉柄を切り落とす農家も多いのです。

posted by RIU at 20:56| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月23日

バナナのバイオ株は、完璧ではない

減農薬や病害虫によるバナナの立ち枯れ対策として、
農業試験場が開発した“バイオ株”という
人為的に施しをしたバナナの株があります。

遺伝子操作などの方法による“バイオ”ではなく、
子株を無菌室で培養したのだそうです。

以前、JAの園芸売店で
30センチ程度の子株を750円くらいで
試しに1本買ったことがありました。

残念ながら画像は取り忘れたのですが、
葉が緑一色ではなくて、
まだらや斑点のように
一部が濃く変色しているような感じでした。

このバイオ株は、庭に移植後、
なぜか開花せず房が付かなかったのですが、
先日、近所のバナナ園農家と話をしていたら、
バイオ株の話が出ました。

このバナナ園では約500本の子株を購入し、
それが全て房が付かず、損害が約30万円発生したこと、
さらにこの近辺でも同様の損害があり、
「バイオ株はもう買わない」
という興味深いお話でした。

「バイオ株が全てダメ」
とは言いませんが、
実際に開花しない事実がある以上、
少なくとも“万能”ではない、
ということは言えるでしょう。

それが土壌に関係するのかどうかは、よく分かりませんが、
私は被害額が750円で済んでラッキーでした。

EM菌も“万能”と言っているわりには、
「土壌によっては効かない」
ことをよく耳にしますが、それと同じですね。

人為的なものより、やはり自然なものが良いのです。

posted by RIU at 20:25| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

倒壊したバナナが開花しました

ふつう倒壊したバナナは、残念ながらもう終わりで、
ノコギリで切り倒すだけになります。
珍しいバナナ.jpg
倒壊したバナナの仮茎(幹)から、
花が出てくるのは、初めて見ました。

「子孫を残したい」
という強い執念を感じます。

おそらく、果房は期待できないと思いますが、
バナナの生命力の偉大さに圧倒されて、
しばらくこのまま放置して見届けてあげようと思っています。

posted by RIU at 16:06| 沖縄 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月08日

台風8号の対策

北西太平洋は海水温度が高く、
台風台風が発生しやすい状況が続いているようで、
台風台風7号・8号・9号が相次いで発生し、
7号と8号が日本に接近しています。


台風台風7号は、紀伊半島に上陸の気配で、
台風台風8号は、沖縄に接近中です。



バナナ園での作業は、
・ 収穫が近いバナナの倒壊の可能性を考えて、
  材木などでの“支え”をするかどうかexclamation&question

・ 葉を切るかどうかexclamation&question
を思案しているところです。

オーナーバナナが、まだ残っていますので、
その倒壊が一番心配しているところです。
posted by RIU at 13:16| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月03日

バナナの形態〜房

 8月3日バナナの房1.jpg
このバナナブログでは、
分かりやすいように「房」と呼んでいますが、
バナナ学的には、
「雌花の子房(しぼう)が成長して果実ができ、
 果実は2段に並んだ果段が果軸の周りに何段か付き、
 果房を形成する」

となっています。

私たちが、食べるバナナの果実は、
「バナナの雌花の子房(しぼう)」
なんですね。

出来るだけ、正確な呼称で示したいのですが、
専門用語は複雑怪奇なところがありますので、
単純な言い方を今後もしますので、ご理解下さい。

 8月3日バナナの房2.jpg

posted by RIU at 14:59| 沖縄 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月02日

バナナの“花”に寄ってくるミツバチ

このバナナブログで言う“紫色の花”とは、
学術的には「苞(ほう)」と言って、
食用バナナのほとんどは紫色です。
 バナナの花とミツバチ3.jpg 
芭蕉は、黄褐色になります。


“苞(ほう)”の内側に見えるのは「雄花」です。
 バナナの花とミツバチ5.jpg

“雄花”が開くと、
紫色のガクが押し上げられるように開き、
開いたガクは自然に落下してゆきます。
 落下した苞(ガク).jpg

画像ではよくわからないのですが、
“雄花”にミツバチが集まってきています。
 バナナの花とミツバチ2.jpg

posted by RIU at 13:12| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。